解決済み
今、大学3年生で来週公務員試験(地方初級・高卒)の二次の個別面接を受けます自分は今、大学在学中ですが実は高校中退しています 大学には高認の試験を受けそこから大学受験しました 高校中退理由としては 「まず高校中退理由は、大学受験の勉強に専念するために辞めました。その頃の自分は、周りに娯楽などがあると、 それに負けてしまい怠けてしまうところがありました。そのため、自分自信を勉強させるところにおき、 追い込みました。しかし、本当に出来る人はどんな環境に置かれても、めげずに勉強に専念出来てたと思います そういう意味では、その時の自分は忍耐力がなく未熟だったと思います 辞める時は友人たちや先生は、本当に親身になって聞いてくれて、最終的には応援してくれました。 なので、中退した事には後悔しておりません」 と答えるつもりですが、この理由で面接官は納得してくれるのでしょうか? (ちなみに上記のことは事実です) また、大学中退してまで受けた理由に関しては 「大学中退理由は、この仕事に就きたいと思ったからです。では、もし仮にここに採用され大学中退することに なれば今までの3年間は無駄だったかと聞かれると、そうではありません。 この大学に通うことで、もちろん農業に関しての知識や経験も学ばせていただきましたが 他にも、先輩やOBの方々と通じて、社会人としての知識を勉強させて頂きました とはいえ、3年間通っておきながら、卒業せずに中退するというのは、高い学費を払って頂いた両親に 申し訳ない気持ちになります。ですから、もしここに採用されたら お仕事をしながら、夜間の大学に通い最終的には大学卒業の資格を取るつもりでいます そして卒業を終えたあと、今通っている大学の学費を毎月少しずつなりますが返していこうと思います。 」と答えるつもりです。 長くなりましたが、中退理由としてこれは納得行くか回答お願いします
回答ありがとうございます すごく参考になります 自分はいま農業の大学に通っています。 大学で学んだ知識を少しでも活かせればなと思い、農政課という部署を希望しています そこで市民農園の援助をし、また農業の面白さを広めたいと考えています (あくまで希望ですが) なので、全く関係のない職種とは思っていません これを踏まえてよかったら補足お願いします
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【補足】 農政課を希望する理由、ひいては公務員を志望する理由としては(できればもう少し掘り下げられれば良いのですが、おそらくそれはできるでしょう)十分だと思われます(もちろん、他の部署への配属も考えられるところですが、少なくとも志す理由にはなり得ます)。 しかし、なおも「なぜ今、大学を辞めてまで、初級を受けるのか」という疑問が残ります(「農政に興味があり、今すぐ挑戦したい」など理由があるのかもしれませんが、そうだとしてもそれではまだ足りません。大学卒業まで1年あまりであること、大学でさらに培い、知識が成熟した後に受験することの方が合理的であること、などからして、その理由は未だ説得的とは考えられないからです)。 やはりこの疑問はかなりネックとなってきます。 なんとしてもこれについて合理的・説得的な理由を考えてください。 これについて考え付かなければ、厳しい言い方になって申し訳ないのですが、今は挑戦すべきではないでしょう。 相当難しいところではありますが、今ここはあなたにとって重大な人生の岐路なのです。 焦らなくていいです。 しっかりと悩み、しっかりと考え、他の人の助言を聞きながらでもいいので、最終的には自身で自分の歩む道を決断してみてください。 【本文】 正直、かなり悪いです。 かなり辛辣に言います。 第三者から見れば、まず質問者さんのこれまでの経緯には貫徹性がないので、これについてもっと説得力のある理由が必要です。 高校中退の理由が大学受験であることは納得がいっても、それで大学も中退すると。 たしかにいろいろあってそうなったのかもしれませんが、第三者からみればあなたはころころと変わる人間に思えます(むしろ農業に関する知識等を培えているのになぜそのまま続けないのかという疑問が生じ得ます)。 いろいろ反論したいと思われるでしょうが、面接官は当然にあなたや近しい者ではないので、あくまで形式的に対応し、結果、そのように思われてしまうのです。 公務員に就くということは、あと40年ほどその職に就き続けることになり、面接官やその他職員らと長いこと付き合っていくことになるわけです。 面接官は受験者がそのように長い間付き合っていけるような人間かを見極めます。 それなのに、そのようにころころと一貫しない印象を与えてしまうことはかなりマイナスに評価されてしまいます。 そして大学中退の理由が「この仕事」に就きたいからと。 なぜ大学卒業に応じて同じ自治体の大卒程度試験を受けないのですか。 間違いなく面接でそう訊かれます。 仕事自体は初級も上級(あるいは中級)も同じです。 ただ、上級の方が負う責任が重い職にあるだけです。 そのような中で、できるのに上級を受けず、初級を受けるということは、上級試験の面倒さから妥協したのではと思われても仕方がありません。 もちろん質問者さんの場合そうではないのでしょうが、何にせよこれを覆すような、上級ではなく初級を受ける合理的理由が必要になります。 そして仮に今、初級を受けることに合理性を見出せたとしても、公務員には法令や条例による免除規定がある場合を除き、原則として職務専念義務(地方公務員法30条・35条)がありますから、場合によってはこの義務違反と判断されることがあるのでご注意ください。 一般に、夜間大学はこの義務にかからないとされているところですが、こればかりは具体的な事例によって判断がよりけりですので、慎重な検討が必要です。 面接のときに、夜間大学の話をするのなら、おそらく上記のことを理解しているかについて訊き返されると思いますので、この職務専念義務について一定の理解が必要になってきます。 それと合わせて、今大学に通い、そして初級試験を受けたいということで、大学を中退し、その後、採用を受けたあとに、再び大学卒業資格を受けようとのことですが、上記と関連するのですが、やはり「なぜ今その資格をとらないのか」という疑問が生じるため、ここでも「今、初級試験を受ける理由は何か」について説得的理由が必要なことが窺えるでしょう(正直、「この仕事」に就きたいというだけでは説得力に欠けると言えます)。
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