看護マネジメントの実習構成について 看護学生です。今、選択テーマ別実習で看護マネジメントを選択しているのですが、そ…

Question

看護マネジメントの実習構成について

看護学生です。今、選択テーマ別実習で看護マネジメントを選択しているのですが、その中でさらに自分ではエキスパートナースへの道のりというテーマで実 習構成を試行錯誤しています。
先生は放任主義で実習構成や行動予定、病院との調整等ほぼ全部各自で行うようにと言われているのですが、普段の実習とは全く内容が異なるため自分でも想像がつかず、また病院のスタッフさんの動きなどもわからないためどの程度こちらの要望を聞いていただけるか、どのような形式で進めるのがこちらにも実習先の病院にも良いのかわからず困惑しています。

今、考えてるのが日にちごとに、新人→一人前→中堅→エキスパートの各ナースさんに同行させて頂き比較するというのを考えてるのですが、どうでしょうか…??あとは、インシデントの話し合い・勉強会への参加を考えています。

もし、何かアドバイスやご指摘があったらお願い致します。

Answer 1

学生の実習、特に医療系の実習は大変だろうと思います。（経験者は語る。いやいや語っちゃいけない） 実習の他に、勉強、レポート、実習先からの感想文提出の依頼、何といっても、看護学生でも患者さんは看護師と見ているので、患者の看護も一人前にできなければならないというプレッシャーなどなど、あげたらきりがないですね。余談はこの辺にして、実習構成を御自分で考えアバウトな形で、流れを考えていらしゃるので、まずその考えを誰かに聞いてもらったら良いと思います。その後具体的な方向性、行動計画、日程調整、実際の行動、行動に際してのチェック、反省、今後の行動に反映させる指針、そしてまた行動するというような、ＰＬＡＮ・ＤＯ・ＣＨＥＣＫ・ＡＣＣＴＩＯＮ（プラン・ドゥ・チェック・アクション）の基本を押さえながら、構成していけば良いと思います。まずは自分の考えを聞いてもらう事から始めた方が良いと思います。（私はそうしました） あとは、もう少し具体的な質問が有れば、いいなと感じています少し、アバウトな回答になってしまいましたが、進める側（あなた）も進められる実習先（実習先の病院）も、何も解らない状態だと進むものも進みません。まずは聞く（聴く）事が大事です。忙しそうですけど頑張って下さい。