日本赤十字社の住宅手当に関して

Question

日本赤十字社の住宅手当に関してこの度、日本赤十字社の某病院に内定をいただいた薬学部の学生です。募集要項には、諸手当てに関して額面の記載はなく、「このような手当てがある」との記載だけでした。内定が決まって送られてくる資料に額面の記載があるのかなと思っていましたが、記載はありませんでした。そこで、他の日本赤十字社系列の病院を調べてみると、住宅手当ては、上限で27500円と28000円という額面がありました。これは、薬剤師募集ではなく他職種での額面ですが、職種によって違うでしょうか？それとも、日本赤十字社規定に定められた額が27500円と28000円で職種・地域に関係なく支給されるのでしょうか？もう内定が決まっているので直接問い合わせて額面等を聞いても大丈夫でしょうか？
わかるかた教えてください。

補足

すいません。表現の仕方が悪かったみたいです。上限額は地域別の支給額のことではなく、日本赤十字社で定める額の最大のことです。住宅費の半額を支給することはわかっていて、その半額分の上限額が28000円という意味のようです。例えば家賃６万だと半額分は３万ですが、上限分(２万８千)までしか出さないということのようです。
HPで調べたところは東京都ではなく秋田や北海道で27500円という額面を見ました。

Answer 1

もう退職しましたが以前赤十字病院で薬剤師をしていました。手当に関しては医師はわかりませんが医師以外はすべて共通だと思います。看護師の夜勤手当は看護師独自のものですがこれはどの病院もそうです。
給与は基本的に国家公務員に準じていますがその地域によって若干差があるようでした。
住宅手当の規定は上限が27500円ならばもちろんそれ以上はもらえませんが、例えば家賃が４万円なら半額の２万円しか補助がないはずです。
赤十字の場合は家賃の半額補助だったので家賃が55000以上なら限度額の27500円、それ以下ならば家賃の半分と考えてよいです。
実は公務員はもう少し面倒な計算方法で住宅手当を算出しますが結局半額くらいになります。もちろん公務員も限度は27000くらいでそれ以上は出ません。

赤十字病院は独立採算方式なので病院によっては赤字黒字があるでしょうが、私がいたころは独自に給与削減しているというのは聞いたことがなかったので大丈夫だと思います。

Answer 2

似たような住宅手当の定め方をしているところに務めていたことがありました。
日本赤十字社のような半民半官のような勤務先でしたので、参考になればと思います。

上限が28000円ということであれば、例え家賃10万のところを借りても28000円までしかでません。
また住宅手当は職種によって差が出るような手当ではありませんので、事務だろうが薬剤師だろうが同基準だと思います。
職種によって差を付けるのは、別の手当や給与号俸で差を付けるものです。

しかし、気を付けなくてはならないのが56000円のところを借りても住宅手当28000円/月は貰えません。（あくまで私が務めていたところではです）
住宅手当の算定には特殊な計算式があるようなのです。
僕が同じ条件で務めていたときは４5,000円/月のところを借りていて、18,000円/月くらいしか支給されていなかったように記憶しています。

あくまで、別の似たような会社に勤めていた例にすぎませんので、参考まで。

Answer 3

住宅手当には地域差があると思いますよ。
上限は、東京都の場合じゃないでしょうか？