日本人で外国のエアラインで働く客室乗務員をしている方々は、日本のエアライン(JALとかANA)の試験を受けたが不採用にな…

Question

日本人で外国のエアラインで働く客室乗務員をしている方々は、日本のエアライン(JALとかANA)の試験を受けたが不採用になり入社出来なかった人が日本を出て行きついた所で働いている人ばかりと聞いたことがありますが本当ですか？？
確かに、国際線とはいえアメリカなどの客室乗務員は給与も安そうなイメージがありますが。

Answer 1

外資の待遇は会社によって様々ですが、短期的な年収などは日系企業より高いところが多いです。
(LCC、アメリカ系を除く)
しかし外資では日本人クルーを正社員雇用をしません。例外の会社もありますが、数年単位の契約社員がほとんどです。
そして外国に住まなければいけないことも多いです。

JALやANAは入社後3年経てば、自動的に正社員になれ、60才定年まで働くことができます。
昔ほど高給ではないにしろ、普通のOLより少し上くらいです。

正直、割合で言えばJALやANAに受からなくて外資に行く人は多いと思います。

外資は契約期間が短いため募集が頻繁に出ることや、スクールからの推薦入社もあり、倍率は低くなります。

客室乗務員への憧れというより大企業に入りたい学生はJALやANAも受けるので倍率が高くなります。

Answer 2

私の娘は原油輸出国の客室乗務員をやっています。
給料は国内の一般企業よりは高いと思います。
ただ給与だけでなく、家族割引、飛行機のチケットを安く買える。ホテルの割引、店の割引、いっぱい福利厚生があります。
日本、アジアの飛行機会社はとても大変と聞いています。
休みも多くて、海外旅行がお金をいただいて行ける。海外では自由滞在がある。買い物に行ける。
１年に１回里帰り無料チケットが出る。良いことが多い。
悪いことは重労働者のため歳を取ってできない。結婚しない。
あとは勤務時間が不規則で２４時間出発がある。時差で体が疲れるぐらいでしょう。
ベースは海外です。

Answer 3

こんばんは。航空業界で就職活動をしていたものです。

実際はそうでない場合が多いです。
理由は、国内のエアラインの求める人材（募集要項）と外国エアラインが求める人材は
異なる点が多いので、自分に合うもの（国内or外国）のどちらかにしぼってだいたい受けるからです。

例えば、、、
外国エアは「語学力」を最も重視します（特に欧米。アジア系エアはそうでもないところもある）。

また、身長や外見（容姿）も外国エアでは厳しい審査対象ですが、
国内エアは身長制限がありません。

大きな違いは外国エアはベース（居住）が外国となる場合が多いので
外国に住むのが無理な人はまず受けないでしょう。

給与はよく分からないのですが、もちろん会社によって
大きく違うとは思います＾＾
原油輸出国などのエアは待遇もかなりいいみたいです。

確かに国内エアラインが不合格になったので外国エアに
就職する人もいると思います。

国内エアは競争率も高く、また、受けることの出来る会社の数も
限られていますので。。

以上です。
参考になれば幸いです。