解決済み
消防車は基本的にオーダーメードなので、基本的に常備消防でも、消防団でも同じ車両はありません。 ただ、常備消防(消防署)の消防車の方がいろんな機能が付加されていて、消防団の車両は簡易なものになっていることが多いです。 ポンプ車は常備消防でも消防団でも、A-2級(毎分2000リットル以上の放水能力)が主力です。でも消防署は圧縮空気泡消火システムや水槽、救助資機材、ホースカー搭載など装備が充実していることが多いです。 (消防団にも救助工作車なみの車両もありますが・・・) あと消防団は小型動力ポンプ(可搬ポンプ)積載車が配備されていることが多いです。車自体は積載車なので、トラックみたいなもんですし、ポンプも毎分1000リットル以上程度とポンプ車より劣ります。 でも、狭いところにも持ち運んで使用できるなど、メリットもあります。 同じ消防ですから、それぞれの利点を活かしながら活動していますね。
特殊車両を除き(梯子車や科学車etc)基本的にポンプ車等は、何ら変わりはありません。
まず、基本的に消防署にあるヤツの方が能力が高いです。 例えば消防署にあるポンプ車だと水槽が付いていて火事場に水利が無くても消火活動できたりします。 あと、消防団の車の中には「運輸車」といって小型可搬ポンプやその他の道具(スコップやトビなど)が搭載されているだけの車自体には消火能力の無い物があります。これは多分消防署にはないと思います。 それに消防団には基本的に大型免許の必要な車はありません。まず普通自動車免許で運転できます。
一概に違いといっても、各自治体によって車両が異なるので難しいですね。 イメージ的に、ジムニーとランクル。 パワー・装備・大きさは違うが目的は同じ。
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