解決済み
来年、通関士の試験を受験します。まだどちらの学校も開講されてはおりませんが・・・。 来年一発で合格したいので、独学は全く考えておらず、 現在以下の4校6択で悩んでおります。 ①TAC →通学かDVD通信 ②LEC →通学かDVD通信 ③クレアール → 貿易関係で著名な片山氏のDVD講座 ④フォーサイト →リーズナブルでありながらDVD付 以前、簿記検定の際は色々調べた結果、 簿記・会計は大原、TACが強いとの事でTACで受講しました。 ですので、今回も真っ先にTACと考えたのですが、何せ27万位掛かります。 それに対し、③のクレアールは10万以下、④のフォーサイトは6万弱・・・。 皆さんに伺い、③④の評判が良ければ③④で決めようと思っております。 でもやはりTACなどの大手は高いだけの事はあり、講師や教材が 優れてたり、明点は電話で解決出来たりと魅力はあり・・・。 今まで、上記のスクールで受講された方、ご教授頂けますでしょうか? それと、簿記検定のようにメジャーな資格ではないながら、 もしも「通関士」に強いスクールがあれば上記①~④以外で あっても教えて頂きたいのと、やはり確実性を取るなら①②の方が良い等、 お勧めがあれな教えて頂きたいです。 ①②の場合はモチベーションを保つ為に通学にするか 反復可能なDVD通信にするかもご意見を頂ければ幸いです。 ちなみに私は今まではたまにナックスを触ったりする程度で 輸出はちょっとだけ分かりますが、輸入は全くノータッチなので、 さっぱり分かりません。レベルで言うとド素人ではなく、 素人レベル位かと思っております。 今まではそれで良かったのですが、10月からは本格的に 輸出業務の担当になるので、ちょっと分かる程度では許されず、 レベルを上げて行かなければなりませんが・・。 会社に言えば多少負担はしてもらえるとは思うのですが、 簡単な試験ではないのでもし落ちた時の事を考え、 合格するまでは誰にも言わず、こそこそ勉強しようと思っており、 出来ればお安い方が助かります。 どうぞ、よろしくお願い致します。
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新たな問題提起をしてしまうようですが、日本関税協会の通信講座がオススメです。とにかく安くて分かり易いのが最大の特徴です。難点は、毎年4月からしか講座を開講しないことです。つまり、この講座に受講するまで、あと半年待つ必要があります。もし、金に糸目をつけないとしたら、LECをオススメします。通学講座でも通信講座でも、かなり受講料は高いですが、様々なピンポイント講座を開講しているため、自分の苦手な分野を克服できるでしょう。TACもかなり良い講座ですが、ピンポイント講座があまり充実していないように見えます。上記の2校は受講料が高いことを除けば、ほぼ心配ない内容の講座を提供してくれます。因みに、毎年11月上旬からの開講です。クレアールに関しては、確かに片山先生がコーディネートしている講座が売りですが、教材がおおざっぱなように思え、あまりオススメできません。もし片山先生の解説を基に学習を進めたいのであれば、氏の出版している参考書を購入した方が良いのではと考えます。 以上、持論ではありますが、何かの参考ななれば幸いです。健闘を祈ります。
あくまでも私見です。色々なご意見はあると思います。 DVD通信と、通学 はまったくコンディションが違うので、 まずはどちらかに決めましょう。 あなたは、 ①誰にも見張られなくても、自分のペースでの学習で効果を上げられるタイプ ②定期的に通学し、講義や周囲の受講生の状況に合わせて自分のペースを作る方がよいタイプ どちらでしょう? ①で、通信を選んだ場合でも、『直前コース(1~2回)』と『模擬試験』はスクールで受けられることをお勧めします。(模擬試験は会場受験、必須です) さてさて、通学の場合でどこのスクールかですが TACさんやLECさんは、あちこちで開講されますから、どちらの教室でどの先生に当たるかで大きく違うように聞いています。 できたら、「通関士の講師」を『専業で』『5年以上』担当されている講師に、全科目担当してもらえるかどうかは確認されるとよいと思います。 大手の場合、他の法律系の講師が兼業でマニュアル通りに講義するだけで、だから質問には答えられなかったということも聞いたことがありますので。貴方が通おうとする校舎を担当する講師について、スクールに率直に確認してください。 DVD通信の場合、やはり、添削や質問対応がポイントですよね。 それに、法令改正も毎年ありますから、この情報をどの時点で提供してくれるかも大切です。 標準的なスケジュールのアドバイスも貴重です。 DVD講座の場合、視聴ブースの使用時間や、同じ講義の繰り返し視聴も可能かどうかなど確認しましょう。 片山先生は、安定したご講義で、聞き取りやすく、わかりやすい言葉の選ばれ方もさすがですよ。 ただし、これが『安い』値段設定だということなら、この講義を視聴しただけで合格できる内容になっているか・・・演習もカバーされているのかはパンフレットやクレアールさんに直接よく確認してください。 つまり、金額について、大きく差があるとのことでしたが、 安い=この講義だけでは合格できない。 ということもあります。 当然ですが、合格率が1割を切る国家試験の受験です。 受講する(インプット)だけで、合格はできません。 演習講義や、できるだけ多くの問題を解くこと、模擬試験を受けることなど、試験に回答する(アウトプット)のトレーニングも絶対に必要です。 これも、スクールに頼るか、自分で頑張るかなどにより、金額は変わるはずです。 一見『安い』講座はパンフレットをよく見ると 試験合格までに色々他の単科講座なども合わせてとるようにお勧めになっていませんか? あなたが、スクールにお世話になりたいこと(有料)、自分で頑張れる範囲(無料)を明確に分けて、 必要な情報を必要なところから手に入れる(結局、試験の結果は自分次第ですから)という覚悟で選択をされるとよいと思います。 学習は、この秋からまず、1回転、全範囲を学習し、春から集中してダッシュをする方法が一番、安心です。 ですから、あちこちのスクールのガイダンスなどを聞きに行き、秋の単科講座を受けてみるか 全範囲を網羅している市販書籍で、一番『読みやすい』ものを1冊買って、しっかり読破するとよいと思います。 本気になるのは、5月から9月です。夏休みや7月以降の週末(休日)は起きている時間のすべてを受験勉強にあてられるスケジュールを用意していてください。 輸出でNACCSを使用されたこともあるとのことで、まったく未知の方よりも有利だとは思いますが、 通関業務に実際に従事している方々でも合格が難しい試験です。 つまり、実務ではなく『法律』が90%、この法律の知識を活かしての『実務』10%の試験ですので、 0からの学習であると自覚されて、できたら、職場の皆様にもご協力を頂いた方がよいと思います。 『落ちたら恥ずかしい』という退路を用意されるより、衆知して「だから落ちるわけにいかない」というくらいの腹をくくらないと 通関士試験合格は難敵ですよ! 頑張ってください。
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