解決済み
私は自動車部品製造メーカーに勤務しています、社内では複数のメーカーの部品を手懸けているのですがその中で、トヨタ部品も手懸けているのですが、トヨタはカンバン方式という生産体制を取ってますが、最近この方式に付いて疑問が出てきました、カンバンとは必要な数を必要な日に納入する物ですが、最近カンバン指定された品を生産していたら特別追加とか緊急納入とか言う物が頻繁に来ます、FAXで指定された物ですが印字されている物ではなく明らかに手書きでの指示です、しかも追加の数が半端では有りませんほぼ一日分の物が追加として来ます、納入が遅れる事は許されません、既に機能しているとはいえないこのカンバン方式、何故トヨタは下請けにこのカンバン方式を取り入れさせようとするのでしょうか。 因みに此処一週間に来た追加数はおよそ1500箱、カンバン指定されてた納入数は2000箱で合計3500箱、1箱当たり30本です。 下請けは全ての納入に対しての責任があるために、ほぼ一か月分ぐらいの在庫を抱えているがトヨタは在庫数を減らすように指示して来ます、トヨタでの組み立ては簡単でも下請けの部品製造には時間が掛かります。
下請けでも色々ある、わが社では一つのラインで数多くの種類の品を加工しているしラインも長いからね、それに幹部管理職は増やし育てるが現場作業者は少ないから追加が来ると別ラインが止まる、馬鹿若社長が認識していないし金に執着した管理職がゴロゴロいるのにも問題だろうね。 追加もトヨタに直接ではなくて中間組み立て会社への納入。
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補足がありましたので少し細かく入ります。 きっとその会社は、トヨタの自主研活動にも参加せず、こそこそ逃げてきた のかもしれません。馬鹿若社長を生産調査室へ修業に送り込めば、きっと スリムになって帰ってきますよ。 長いラインのまま放置する。手を動かさず口を動かす退役戦士。自主研 が一番嫌う職場、会社ですね。質問者さんのような犠牲者まで出ている。 「トヨタの口癖・TOYOTA JARGON」(株)OJTソリューションズの 18~23ページにこう書いてある。「者に聞くな、物に聞け」です。せっかく 質問者さんは問題視されたのです。本が全てではありませんが紹介します。 有難いことだと思いませんか?売れた分だけ造るトヨタ生産方式です。 注文が多すぎても、必ず売れる約束が出来ているので造りましょう。 平準化された環境だけに慣れていると、今回のような事態に気持ちが 対応できていない。従って、いい知恵も出ない、実績も出ない。 車を造る時、減産時の改善もあれば増産時の改善もあります。愚痴を 言う暇はない。素早い外段取りや人員配置に錆びが来ていませんか?
なるほど:1
私もトヨタの部品を製造してます。私の会社では、追加は聞いたことありませんが、たしかに下請けにはあまり効率がよくない生産方式だと思います。最近では脱トヨタ方式なんて言葉も聞きます。まだ日産のアクチャル生産のほうがはるかに効率がいいです。
もともとトヨタが得するように作ったものなので、当然下請けには厳しいものです。 組み立て工場は必要な部品が少なければ、倉庫もいらないので工場も小さく作れますし、部品の管理も簡単で、部品も新鮮なものなので、錆や変色などのトラブルが少ないです。 トヨタは3か月分の生産計画を内示してるはずですが、円高やエコカーブームなどで、先が読めなくなっているみたいです。
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