解決済み
今年の3月まで航空専門学校に行っていました。 正直、航空整備士になれたのはほんの一握りです。 それも、自分でしっかりとした目標を持っていた人達です。 電気科にいるとのことですが、今の飛行機はほとんどが電気制御なので、有利だと思います。 もちろん、専門学校にいる時に取れるライセンスを受ける時に、電気計測などがありますので。 役に立つ資格は、TOEICです。なるべくなら、500点を超えていると良いです。 あとは、当たり前ですが、車の免許、高所作業車、フォークリフト、玉掛け、床上クレーン、危険物の乙4、など幅広く持っていると良いです。 まぁ、専門学校に行ってる間に取るのがベストですよ。 整備の勉強は、専門学校に入ってから学ぶ人がほとんどなので、みんなが0からのスタートなので心配はいりません。 もちろん、工業高校から来る人も、進学校から来る人も多かったです。 これから、頑張ってください!
前に回答されている方がおっしゃるとおりだと思います。 航空整備士の資格をとって、整備会社に就職をしたいのであれば 国土交通省の整備士養成認定コースのある、航空専門学校に 進学するのが、早道です。 ここでは二等航空整備士の資格と、一等運航整備士の資格の とれる学校があります。 認定コースに入れる人数は限られているようです。 大手の航空会社の整備士は、理工系の大学を卒業した方を採用 したのち、社内で教育をして資格をとっています。 また、大学で整備士の勉強ができる学部があるところは、崇城大学 日本文理大学、第一工業大学などがあり、推薦入学もあるようです。 自分の将来の事をしっかり考えて、進路を決めましょう。 頑張ってください。
専門学校って入学すると生徒は二種類にわかれます。 積極的に学ぶ人たちとただ通っているだけの人たち。 授業内容は実践的で高度ですのでついて行けなくなれば辛いと思います。 まあこれは本人次第ですね。 高校等のように授業に遅れた生徒がフォローされる事は無いです。 ただ、単に置いて行かれるだけ。 そこが根本的な違いでしょうね。 必要な資格は在学中に取得しますので入学前にとっておく必要は無いです。 それより数学や物理などの基本はしっかり習得しておきましょう。 空力などの授業もありますから。 工業系なら実技等、普通高卒より役立つ事は多いでしょう。 内容はかなり高度ですが頑張って下さいね。 ちなみに自分は固定翼三整(昔の種別ですね)だけは持ってます。 今はペーパーライセンスですけどねぇ。 電気知識は必要ですが授業内容に関しては、それほど高度ではないと思います。 基本さえ取得していれば充分でしょう。 卒業後アビオニクス関連に就きたいというなら別ですが。 自分の場合は積極手的に学ぶ生徒は一割程度でしたね。 卒業時までに整備士資格を取得したのは自分を含めて10人程度でした。 工業高、普通高卒は半々くらいだったかなぁ? 自分は普通高卒です。 まあ20年以上も前の昔話ですのであまり参考にはならないでしょうけど。 この辺は学校によるでしょう。 同じ整備専門学校でも結構様々なようですから、学校は良く吟味した方が良いですよ。 出来れば在校生などからアドバイスがもらえると良いですね。
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