解決済み
国Ⅱの場合、採用先により待遇が大きく異なります(官庁毎に会社が異なると考えて下さい)。 一定地域内の異動にとどまる官庁もありますし、広域異動(関東エリアとか中部エリアとか、全国とか)が前提の官庁もあります。上位クラスへの昇任枠が大きい官庁もあれば、上位ポストへの昇任が困難な官庁もあります。 大卒の初任給でも、採用地域と官庁によって、17万円強から24万円まで差があります。 国Ⅱの場合、このような採用先による待遇差はデメリットになるでしょう。メリットは、業務別に官庁があるので、なんらかの仕事がしたいとの希望がある場合は、興味のある業務担当官庁に就職活動ができることでしょうか。また地方機関は、選挙の影響が業務に直接影響することは少ないです。 市役所の場合、受験段階から就職先が確定しているという安心感があります。異動も市内が原則で、引越しが必要な例(他自治体への出向など)は少ないです。 地方にいくほど、周辺地域の平均賃金より市役所の給与水準は高いことが多いです(都市部では逆になりがちですが)。 また、規模が小さいところほど、選挙の結果が影響してくる傾向があるように思います。
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