税理士なのであれば、開業せずに会計事務所勤務でも、一般職の事務よりは良いと思いますよ。 ただ、科目合格だと微妙な場合も多いかもしれませんね。 私は税理士(女)で会計事務所で働いています。 実務経験8年めで年収は700万くらいです。 私の事務所では、補助税理士(勤務税理士)で500万から1200万くらいですね。 男女での収入差は全くありません。 収入は事務所によって全然違うのですが、友人たちの話を聞いても補助税理士だと少なくて500万くらいの印象ですね。 贅沢はできませんが、自分ともう1人くらいなら養えるかなぁ・・・という気はします。
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事務所の給料は驚くほど低いですよ。 税理士を何科目取得しているかによって給料が数万円違ってきますが・・・ 取得科目が1,2科目だと手取りが高卒でそこそこの企業に入社した人とたいして給料が変わりませんし、結構な激務です。 ですので全科目取得してても大卒の一般事務より良いかは微妙です。 そもそも一般事務にしても企業によって給料はピンキリですから。 税理士の給与の魅力はやはり開業してからです。 開業した場合の給料はもうほんとに跳ね上がります。 ですので開業を目標にして何年間か事務所に入るのは良いと思います。 開業する気がないなら一般企業に勤めた方が給料は最終的には良いと思います。
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