解決済み
最近の銀行事情銀行員って後ろに黒い箱乗せた単車で外回りしているイメージが強いのですが、それは現在では減ってきているのでしょうか? この間銀行の建物の近くを通った際に、駐車場に単車や車が、自転車がなくてあれ?って思ったんです。 その日は日曜日だったので営業には誰も出てないはずなのですが。。。 営業する女性も増えてきた今、単車とかよりも電車やバスでの移動が基本なんでしょうか? また、最近はコンプライアンスという言葉をよく聞きます。 無理な契約やそれに伴う厳しいノルマ、残業はなくなってきているのでしょうか? それともそれは、株主などに報告する為の形上の言葉であって、実際は厳しい労働条件なのでしょうか? 20時に電気が落ちて強制退行、なんて話も聞くのですが、それは事実ですか? 店頭が15時に閉まってる分、裏でどんな厳しい職場環境が広がっているのか、気になります。
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親子二代の銀行員です。 昔は大晦日に(まだ銀行休業日でなかった頃ですが)除夜の鐘を聞きながら、カブで集金に走ると云う逸話もありました。夜10時、11時の残業当たり前、目標達成しなかったら、帰って来るなの時代です。支店には営業担当(銀行によっては渉外マンと称したり)が、多いところで20人から30人と云う店舗もあったようです。こうした部署は、都銀か信金か、業態にも依るので一概には言えませんが、この10年、所謂外回りの見直しがされていて、人員も明らかに減りました。 やたら遅くまで頑張る、体育会系の愚かさは、かなり解消されて来ていて、実際、労基の指導もあり、時間外労働は実質的にかなり削減されたようです。PCをログアウトした時間はいじれませんし、未払いの問題については、労基がかなりきつい対応をするので、建前に従わざるを得ないのです。仕事を持って帰ると言っても、個人情報保護、また機密保持の観点から、今は完全にタブーです。最早、ルーチンワークを解雇覚悟でやる奴なんか居ません。ある意味、それだけ効率良い仕事を強いられる訳で、昔ながらの地道な努力で補うことが難くなっている分、能力の差が露骨に出てきて競争は厳しくなっていると言えます。 元々、比較的従順な人種ですから、良いのか悪いのか知りませんが、環境的にコンプライアンスの面では、原則的に守られている業界であることは間違いないところです。
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