解決済み
今年は東京電力の影響で、節電がが叫ばれています。節電対策で、うちの会社もエアコンを使っていません。 毎年、あまりエアコンは使わないようにしているのですが、今年はまだ5回しか使っていません。 窓を全開にして、扇風機を回しています。うちの会社は東京の郊外にあり、民家の様な作りの建物なので、ビルのように熱がこもることはありません。それでも日中はものすごい暑いです。シャツなんかいつも汗でビッショになります。 あまりに暑すぎて、仕事になりません。休憩ばかり増えて、成果が普通の半分以下です。 うちの会社の場合、成果さえ出せば、基本自由なので、最近は日中に喫茶店や漫画喫茶で涼んでいます。(ノートパソコンを持って、仕事をする場合もありますが。)その代わりに、自宅で仕事をしています。自宅だとエアコンを付けれるので、仕事が進みます。 質問ですが、エアコンを付けないと、仕事の効率かなり落ちませんか。また、エアコンが付けれなく暑いときに、仕事の効率を上げるにはどのような対策をしていますか。
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東京電力の影響というのは、若干誤解があるような気がします。 節電は、東日本大震災の影響です。東北電力管内は、東京以上に切迫していて、東京電力から電力供給を受けざる負えない状況になってます。 また、東京電力管内以外は、原発事故の影響で、節電が迫られていますね。 ここらへんは、何処の責任とかよりも、節電に協力せざる負えないという事実のが重要な気はします。 ただ、ここで重要なのは、節電しなければならない事実もあるのですが、労働安全衛生法という法律があり、労働環境としては、 室温を28以下に抑えなければならないとされている事です。 確かに、窓を全開に空けて、扇風機を回すだけで、室温28度以下を保てるなら違法性は無いのですが、 それが保てるのは、天気予報を見てる限りでは、高地か北海道とかの一部ぐらいでしょう。 節電と同時に、現在では相反する法律ともいえますが、労働安全衛生法という法律もあるので、その合間でエアコンの設定温度を調整する事で、対策をするのが一般的かと思われます。 労働安全衛生法 http://www.jaish.gr.jp/anzen/hor/hombun/hor1-2/hor1-2-36-2-0.htm#2-5-1 エアコンを付けないと、仕事の効率は落ちるでしょうし、熱中症になる可能性が高くなるという事で、そもそもお勧めできる労働環境とは言えないです。 それでも、エアコンを付けないで仕事をするというのであれば、基本的には熱中症対策と似たようなものになりますが、首周りに水で濡らし、首元を冷やせるのが売られているかと思いますが、それらを利用する。 アナログてきですが、バケツに水を入れて、足を水に入れる。 首周りに水で濡れたものをしておき、扇風機で風を当てれば、気化熱でそれなりに涼しさを感じるかと思われます。
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