リフォーム会社の営業事務 『お客様との対応』するには、現場監督並の施工知識や見積金額がパッと想定できる、などレベルが必…

Question

リフォーム会社の営業事務
『お客様との対応』するには、現場監督並の施工知識や見積金額がパッと想定できる、などレベルが必要なのですか？
私は建築会社(新築専門)で社員のサポート的営業事務を一年間、設備会社を三年間経験してます

このレベルでは到底無理ですか？

またリフォーム会社(増改築専門)のほうが施工が複雑で、より高度な知識を要するのは本当ですか？

補足

会社側はどういう女性を求めているのでしょうか？
結局若くてかわいい受付嬢？
人物像を詳しく教えて下さい
辛口でも結構ですので。

Answer 1

現場監督並みの知識は必要ないと思います。（持っていればそれに越した事はありませんが）
リフォーム会社では社内だれでも受け答えができるような単価表（TOTO１６１６ユニットバス交換○○円から等）があると思います。営業事務ならこれで対処できると思います。営業事務が話をつないで、その後見積担当の営業が訪問して、もっと深い所を詰め見積を出します。現場も見ないで最終的な見積などだれも出せません。また建築用語、名称くらいは覚える必要があります。最近はネット社会なので、お客様の方が新製品や専門用語などよく調べています。

リフォームの方が高度な知識…。ですが、新築やリフォーム問わず高度な知識は必要です。最近の建築業界は進化のスピード早く、法律も刻々と変わっていますので勉強と情報収集は必要です。
しいていえばリフォームの場合は、新築のように何も無いところから造るではなく、今あるものを利用し最良のリフォーム方法を見つけ、既存の建物とうまくマッチングさせなければならないという事です。そのためにはその場その場で判断出来る経験と知識が必要だという事です。

補足について
どのような会社かわからないので、求めている人材と言ってもはっきりは分かりませんが、リフォームの営業事務というとテレホンオペレーター、工事予定等の調整、苦情の対応等ではないでしょうか？営業のサポートなら直接現場で仕上げの打ち合わせとかもあるでしょうが、事務というとオフィスワークではないかと思います。
最近はお客様の奥様が打ち合わせは女性の営業を指定してくる場合も結構ありますので、最終的には営業なのかもしれませんね。