解決済み
これは国家Ⅰ種だけに限らず、全ての公務員試験に言えることです。 公務員試験は合格≠採用です。つまり、公務員試験(ご質問の国家Ⅰ種等)に合格したということはあくまでも官庁訪問を行なってもよいということです。 そこで不合格になれば(国家)公務員として働くことはできません。つまり、≒不合格(どの職にも就けません)です。 ただし、国家Ⅰ種の場合は最終合格していれば、3年間有効(国Ⅱ等は1年)ですので、翌年度に再度官庁訪問を行い採用された場合はその官庁で勤務することとなります。しかし、合格したその年に採用されないと、当該合格権利で次年度以降の採用はかなり難しいです。 補足見ました。 私の回答は間違えていません。 私も国家公務員(ノンキャリですが・・・)ですので、同様のシステムで採用されました。 私のときは、最終合格までの倍率は10倍ちょっとでしたが、結局採用者は全体の2%程度でしたよ。 国家公務員試験はそんなもんです。その2%(キャリアならもっと厳しい%)に入らないと、試験に合格しても意味がありません。 採用されない方はどこにも採用されませんし、また翌年試験を受験し直すこととなります。
なるほど:5
近年の国家公務員の場合、試験に合格しても採用内定まで行かない人は全体の40%ほどと言われています。 そういった方は当然、採用されていないわけですからどうにもなりません。 解りやすく言えば、国家公務員試験は一次試験、その後の各省庁での面接が二次試験です。 大学入試に例えればセンター試験と大学ごとの個別試験のような感じです。 一次試験だけ受かっても二次試験で落ちれば何も意味はありません。 各省庁は国家公務員試験ごときで本気で苦戦する程度の人材なんて求めていません。 あの程度の筆記試験は軽く突破する人達を、省庁ごとの面接で篩いにかけているんです。
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