自衛隊のパイロットって、なるのにお金を払う必要もなく更に給料まで貰って育ててもらうのだから、辛くなったからといってそう簡…

Question

自衛隊のパイロットって、なるのにお金を払う必要もなく更に給料まで貰って育ててもらうのだから、辛くなったからといってそう簡単には辞められないですよね？確かパイロット一人育てるのにおよそ1億円かかるんですよね。
訓練もめちゃ厳しいし、なってからもめっちゃ厳しい。。
訓練中ならまだしも、パイロットになってからキツすぎて辞めるなんて言われたら
すごい損害ですよね？
だからそう簡単には辞められないし、
そう考えると、なるのももちろん大変ですが、
自衛隊パイロットになると決断するにもすごい勇気がいりますね。

Answer 1

パイロットになる人はどうしてもなりたい気持ちがあってなるもので、迷いがある人は初めから志望しないと思います。

Answer 2

正直、パイロットになるまで何度もふるいにかけられます。

それは6年という長い期間、何度もです。
辛いから辞めたい
なんていう人はその間に落とされて、パイロットの道を断念させられるでしょう。

それと一人の養成費は6億円です。

幾度となくふるいにかけられ、最後まで生き残ったのがパイロット
そんな選ばれた人間、厳しいから、つらいからキツいからなんかでやめるとは思えません。

ただ戦闘機は高速で旋回などを行うので
高い重力角速度がかかるので、それで腰をダメにして止めてしまう方もいると聞きましたけどね。

Answer 3

自衛隊はやはり一般社会とは、目標も任務も異なります。
入隊する時点で、なぜ自衛隊にはいろうと思ったのか、学力は
どうか、体力はどうかなど、審査されます。

入隊後は教育の期間があって、ここで勉強をしない、課題も
できないなど平均的な教育や訓練についてこれない人は外れる
ことになります。

つまり、自分から目的を持って取り組めない人には、入隊する意味
はないということになります。

パイロットコースでは訓練途中で、何らかの理由で、コースから外れて
行く人もでるので予め、採用人数は確保してあります。

訓練は普通の人間ならついていける程度のもので、特別な人間を対象
としているものではないと思います。
どうしても自衛隊では、やっていけないという人は、基本的に職業選択
の自由ということがあるので、理由がはっきりしていれば転職は出来ます
し、一般隊員であれば、任期を待って退職するひともいます。

つまり、遊びながら好きなことをして暮らせる社会はないということでしょうか

目標をしっかり持って、頑張ってください。