車両系建設機械の資格所得について 私は小型車両系建機の資格は所得しています。 限定解除したいのですが費用と教習日数に…

Question

車両系建設機械の資格所得について
私は小型車両系建機の資格は所得しています。
限定解除したいのですが費用と教習日数について相談です
実務経験３ヶ月以上で￥４１０００ ２日間（１４h）経験無しの場合￥１０２０００ ５日間（３８h）
実務経験 有と無では費用も日数も倍以上違うのですが
私は建設関係の仕事ではないので実務経験がありません
アルバイトや奉仕活動では実務経験にはならないのでしょうか？
不正無しで実務経験有の費用 日数で所得できないでしょうか？
また ほかの方法で安く所得できる方法がありましたら教えてください
良きアドバイスをお願い致します

Answer 1

アドバイスになるか解りませんが、私は質問者様と同様の理由から、大型特殊を取得後に車両系建設機械を受講します。

建設業に私は勤めて居りますが、小型車両系特別教育は受けた事がないので、実務経験証明が取れません。
その為、元々移動式クレーン運転士を取得して居りましたので、大型特殊を取得する事で、ラフタークレーンに必要な免許は整うと言う観点でも無駄がないので、大型特殊を取得する事に決めました。従って、直接仕事に関係する訳ではありません。

やり方は、合宿教習(大型特殊)卒業し、免許センターで書換え、その後日立教習センターで車両系で、全部最短で8日かかります。

考え方なのですが、経験なしの5日間で102000円、大特取得合宿費用が8万円、大特にて経験不問証明が取得できて、講習費用は4万円で12万円です。つまり、仮に経験証明が取れても4万円は最低かかり、その上大型特殊で8万円は最低かかります。公道を走る場合を前提にして居ますが、関係した重機で公道を走れる機械も多いので、大型特殊とペアで考えました。

従って、大型特殊を免許センターの一発試験で合格すれば、一回の試験センターの費用が約5000円で書換え費用が4100円ですから、総額で試験回数×5000円+4100円+41000円で不正のない受講方法と言えるでしょう。

車両系建設機械(整地・掘削・積込)を取得すると、他の不整地運搬車や車両系(基礎)等の幅が広がり、一概に大型特殊が必要と言う事もありませんが、フォークリフトやショベルローダ等も大型特殊を取得する事で免除科目が増えますから、先に大型特殊を取得すると他の技能講習を受講する際、未経験で受講するよりも安く確実に取得できる訳です。

私事では御座いますが、大型特殊を8/11～14、15免許センター、16～17 車両系(整地・積込・掘削)、18 車両系(解体)
9/1～2 車両系(基礎) 3～4 フォークリフトと受ける事に決めました。
大型特殊の効果が出て居るのが、車両系(整地・掘削・積込)、フォークリフトです。節約効果が、未経験(普通免許所持含む)で、8万円(内訳 車両系差5万9000円、フォーク2万9000円)ですから大型特殊の費用はここで元が取れて居ます。
車両系基礎は、移動式クレーンを取得済みでしたので、その差が5万円で未経験者の費用から比べると、8万円のマイナスですが、ショベルローダーを取得する事も考えて居ますから、総額で5万円のマイナスで、むしろ微々たるものだと思って居ます。