解決済み
2級でしたら問題の出し方がある程度決まっているので、1週間程度勉強すれば問題ないと思います。 ちなみに就職活動ではIFRSやUSGAAPの知識があると優遇されます(とくに上場企業)ので、将来勉強してみてはいかがでしょうか。
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ご存知の通り、簿記には色々な論点(会計処理)があります。 商簿、工簿でわかりやすい論点、わかりずらい論点があります。 私が2級をやってた時は、 ・特売 ・社債 ・本支店会計 ・標準原価計算(特に差異分析) ・全直 ここら辺が厄介だなぁ~ と思っていました! どちらかというと、 本支店会計 と 標準原価計算 が2級の中でも二強だと思ってます。 商簿) 本支店会計+苦手論点 工簿) 標準原価計算+苦手論点 苦手論点の多さによって、 商簿>工簿 商簿<工簿 が決まると思います。 本支店会計は出来るけど、特売や社債がわからない 標準原価計算は出来るけど総合原価計算や部門別計算がわからない ↑このような人は見た事がありません。 また本試験ベースで考えると、 商簿には 第一問で仕訳と第二問で帳簿組織か伝票会計 ということを考えると、 いかに工簿が大事だかわかりますよね~ すみません。話がそれました。 以上の事を考えると、標準原価計算が苦手だった自分の経験から、 工簿>商簿 のが難しいと私は思います。
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自分も今1級の勉強していますが商業簿記のが難しかったです。 わりと人それぞれですが、1級になったら工業簿記、原価計算の方が難しく感じます。
個人的には満点が取りやすいのは工業簿記、 理解がしやすいのは商業簿記、というところでしょうか。 商業簿記は3級から勉強すると(というかしないといけませんが) それほどとっつきにくい部分はないと思います。 為替手形や特殊商品販売あたりでひっかかるかもしれませんが 出来ないから即駄目、とはなりませんし、 基礎が出来ていると点数は確保しやすいです。 ただその分問題を捻ったり、新形式の問題があったりなど 満点を取るのは難しいと思います。 それに比べると工業簿記は2級で始めて出てくる論点で 普段聞きなれない工場についてのお話なので 最初理解するまでに時間がかかるかもしれません。 ただ実は把握しなければいけないこと、というのはそれほど多くなく あまり出題パターンが多くないため、過去問対策などで 要点をチェックしておくと満点を取る事はそれほど難しくありません。 私の場合、結果的には商業簿記の方が難しいと感じます。 計算苦手な方はおそらく工業簿記の方がつらいかと。
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