企業によると思いますが、連絡している人が不採用理由を知っているとは限りません。例えば、不採用を決定したのが最終の役員面接の場合、不採用理由を知っている面接した役員が電話するわけではありませんし、不採用者にきめ細かいアフターフォローをする価値が企業側にあまりありません。それでも丁寧な企業の場合、きちんと回答してくれるでしょうが、通常は、筆記試験、英語試験の成績を理由にされます。面接や健康診断を理由にすると差別などで訴えられるかも知れないなど微妙になるので、理由として回答しないでしょう。結局本当のところは分からないと思います。