解決済み
介護事業所の採用選考について田舎等では、よく公務員や銀行員のコネ採用の話を聞きますが、介護事業所ではどうなのでしょうか?実情を教えて頂けたらありがたいです。家族が、この頃、コネ採用の話を持ち込む事が多くなりましたが、まさか、介護事業所は流石にコネ採用はやっていませんよね? それと、コネ採用で人手不足が補われた場合でも、人手不足が補われていないものとしてハローワークの求人票の「採用人数」の欄に不足分の人数を書くものなのでしょうか? でも、普通、人手が足りているのにワザワザ求人広告出したりとか、そんな非効率な事はしませんよね?
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まず、採用基準。断っておきますが、あくまでも こちらの地区での採用基準です。 リーマンショック直後は正直ゆるい採用基準でしたが、こちらの地区では介護員に 向かない人材はなるべく採用しないようになりました。 で、現在の採用基準ですが、まず、書類選考の基準ですね。 介護は同姓介護をベースにしてますので基本的に欲しい人材は女性です。 しかも夜勤、休日出勤OKの女性です。 男性のケースですが、リーマンショック後、各施設も必要以上に男性介護員を 雇用してるので現状はかなり厳しいです。 男性の書類選考基準は、初心者の場合、女性利用者さんを配慮して年齢は 30歳未満。30歳以上の男性の人は施設側に男性を雇用するメリットを みます。つまり経歴ですね。こちらでは、女性がやらない仕事。車の整備 ができる人は重宝されるみたいです。後、少人数体制の施設では 全員が同じ仕事をしなければいけませんので調理師の免許を持ってたら 即、書類選考突破の話を聞きますね。後、介護ボランティア経験も 書類選考突破のいい材料になりますね。 あと、コネですが、一人では結果がでなければ必要な方法のひとつだと 思います。職安ですが、おっとこちらの地区です。こちらの。 職安は現場を知らない人間が多いです。人によっては融通もききません。 こちらでは、職を決めてる人間の大半は、先に就職を決めたセミナー仲間 お願いして人事担当者を紹介してもらったりしてますから。 あと、職安の求人票ですが記載してる採用人数は基本的に信用できません。 企業は職安以外にも色々な雑誌に募集広告を出してますから 最後に介護の人事担当者が言った台詞です。 「政府の言ってるセリフが真実なら全員が介護員になれるはずなんです。 リストラにあった人はミンナ職にありつけるわけですから不況は存在しない」
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