解決済み
労働災害にあい、足を損傷しました。 義肢・装具が必要なのですが、私が生きている限りずっと、費用を支払ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?? まだ23歳です。補助金が出るのは知っていますが、辛いです。勤務中に工場内を歩いていたら、私の背後から前進してきたフォークリフトにひかれました。 私は自分がひかれるまで、リフトの存在に気がつきませんでした。 運転手も、ちょうど死角に私がいたようで気づかなかったそうです。 工場内はうるさく、部門によっては耳栓をつける指導がされています。 また、工場内は歩行場と走行場、荷物を置いていい場所のライン分けがされておらず、荷物が所狭しと道をふさがんばかりに置いてありました。 リフトはバッテリー車のため、走行中に音が出ず静かです。 私は常日頃、十字路など危険に思う箇所は立ち止まってリフトが来ないのを確認してから歩くようにしていました。 私には自分に何も非がないように思います。 会社の幹部が安全管理を怠ったために起きた事故だと思います。 この事故で左足の外側から中心にかけての甲と、中指から小指を切断しました。人差し指も骨の損傷が酷かったため動きません。 皮膚を移植するために自分のお尻の皮膚を切ったため、お尻の傷も一生残ります。 今は入院1か月と2周間目です。 趣味のマラソンはもうできないと医師に言われました。 どれぐらい歩けるようになるか、後遺症がどれぐらいかもわからないそうです。 私はまだ23歳です。 まだ長いこれからの人生、補助金はあれど、義肢・装具の費用を自分で支払っていくのは金銭的にも、精神的にも辛いです。健康な体で生まれてきたのに。 今回の事故は私は悪くありません。 義足・義肢等、私はこれから先、一切支払いたくありません。 事故さえなければ、必要なかったお金です。 事故当初、社長・専務が非を認め、謝罪しに来ました。「できることは何でもするから言ってくれ」と言っていました。 今後、一生支払いをお願いすることは、可能でしょうか? 社長と専務は60歳過ぎなので、亡くなった後も心配です。 家族経営の中小企業で、会社の幹部は家族・身内で固めている会社です。 亡くなった場合、幹部に支払いを引き継いでもらうことは可能でしょうか? 裁判を起こすつもりはありません。 長文・稚拙な文章になってしまいすみません。 最後まで読んでいただきありがとうございます。 どなたか、お知恵を貸していただけるとありがたいです。
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労災申請しましたか? 労災認定されれば、治癒するまで保険給付されますし、治癒し障害が残った場合、状態により年金もしくは一時金が支給されます。障害の程度が重ければ、国民年金、厚生年金からも年金が支給されます。 ご心配されている義足等のことですが、申請すれば労災の社会復帰促進等事業として国から購入または修理に要した費用が支給されます。 <義肢等補装具の支給> http://www.rousai-ric.or.jp/other/01/03_01.html 日本には、あなたの勤める会社のように、業務中にケガをしても一生めんどうを見ることができない会社が多いですから、そのために労災保険があります。別途、損害賠償して欲しければ、裁判を起こして下さい。
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普通ならとりあえず労災を申請するとともに会社側に慰謝料等を請求するものでしょうが。とりあえず弁護士にでも相談して、請求内容を決めて請求する。それがダメなら裁判に持ち込むの形がいいのではないかと。 一生のウチ何回義足を交換するか、という事を考えてその分を請求するという形もとれますし、一生という制約でも会社がつぶれたら終わりという事にもなりかねません。 とりあえず下手に裁判は起こさないとかいうと、逆に上げ足とられる事もありえますし。相手側をそこまでいいたくない気持ちがあるみたいですが、まだ若いのに痛手ではすまないですよね。今後ずっとここで働けるのかも心配でしょうし。何事もお金ではないですが、ここは相手に厳しく考えて弁護士に相談して一番多く金額が取れる方法を考えては?自己流だと相手だって態度には出さずとも払いたくないんですから、情にながされてはダメですよ。
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