先日の128回試験で2級に合格した体験から回答させていただきます。 少しずらして並行して勉強いたしました。 両者にそれほどつながりはありません。 まず商業簿記のテキストから開始、これは3級の延長でそれほど難しくは有りません。 商業簿記のテキストが終わったら、商業簿記の問題集をやりながら工業簿記のテキストを勉強しました。 工業簿記には商業簿記とは違う用語、考え方があるのでテキストを同時にやると混乱します。 工業簿記のテキストが終わったら工業簿記の問題集に取り掛かり、同時に商業簿記の問題集の2回目をやります。 商業簿記、工業簿記ともに3回問題集をやりました。 あとは試験の1ヵ月前から過去問に取り掛かりました、そして試験の前の金曜から過去問を研究して今回の試験に出そうだと思ったところを集中して勉強しました。 結果仕訳を除いた4問中2問はその中から本番に出ました。 こんな感じで独学で合格いたしました。
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並行してする事をオススメします! その理由は、 まず、商業簿記(以下:商簿)を仕上げて工業簿記(以下:工簿)を仕上げる。工簿を仕上げた時に、商簿の内容覚えていますか?? 上記条件で、過去問をといたらどのような事が起きるか目に見えます! 商簿の知識がとんで商簿が全く出来ない。工簿は最近ずっとやっていたので、それなりに解ける。 このような感じになると思います。 つまり、とんでる内容はとんでいます! とんだ内容を思い出すのは大変ですよ! 同時進行であればとんだ知識を思い出しながら双方が仕上げられるので、絶対同時進行がオススメです!
個人的には並行しないほうがいいと思います。 やっぱり商業簿記と工業簿記は違うものですから。 別にどちらから始めれれてもいいと思います。 ただ、3級の知識があるのなら商業簿記からのほうが入りやすいと思います。 工業簿記を勉強しているときも商業簿記を時々見直していました。 工業簿記という枠組みですが厳密には原価計算という分野も入ってきます。 工業簿記・原価計算はイメージと理屈がわかればそれほど難しく考える必要はないと思います。
3級の商業簿記の知識があるのであれば、どちらからはじめても構わないと思います。 私は学校のカリキュラムの都合上、工業簿記を先に勉強しましたが、特に問題なく合格できました。 二級の商業簿記の知識は無くても二級の工業簿記の勉強はできます。
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