解決済み
司法書士試験 記述式不動産登記法の、申請人欄の解答の書き方について質問です。親権者等の代理人から司法書士への依頼である場合、申請人欄はどのように書けばよいのでしょうか。 ①母のような親権者 ②特別代理人 ③相続財産管理人 ④遺言執行者 ⑤破産管財人 ⑥法人の代表者 ⑦その他、代理人名を書くような場合 の各々の場合について教えて下さい。 もし、被代理人が権利人になる場合と義務者になる場合とで違いがありましたら、その書き方もご教授をお願いします。 不動産登記令3条2号,3号では代理人も書くみたいなので、例えば未成年子A,親権者Bの場合 「権利者 A (A法定代理人B)」 のように、被代理人の下に 括弧書きで代理資格と共に(司法書士以外の)代理人名を書けば良いのかとも思ったのですが、市販の過去問解説をみると 「権利者 A」 のように被代理人の名前だけになっていて(例えば22年度解答例。添付情報は親権者等の委任状になっているのですが。)、よく分からなくなりました。 独学で勉強を始めたばかりの者で、困っています。 どうぞ、宜しくお願いします。
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代理人の記載が必要な場合とそうでない場合があります。全部一律ではないんですね。たしかに親権者はの場合は申請情報には書きませんね。たけど子の代わりに申請するから委任状は親の名なんですね。ややこしい。 法人の代表はまあ普通に解かりますよね? 例えば、相続財産管理人が所有権移転する時は 「義務者 亡A相続財産」となって相続財産管理人の記載は不要だし、 破産管財人が所有権移転する場合は「義務者 A」の下に「破産者A破産管財人 B」となります。 他には遺言執行者は申請情報に記載する必要はなかったりします。 全部はお答えできませんが、記載方法はそれぞれ違うので、書式等で覚えるしかないように思います。
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