今歯医者に通っています。そこの歯医者はいつ行っても誰一人患者がいません。そういう歯医者に限らず病院はどうやって生活してい…

Question

今歯医者に通っています。そこの歯医者はいつ行っても誰一人患者がいません。そういう歯医者に限らず病院はどうやって生活していっているのですか？

Answer 1

こんにちは。
お話だけでは詳細はわかりませんが、以下が考えられます。

歯科医院は初診や急患以外は、予約があたり前です。そのために前後の患者とは会わないのです。といっても、前のがのびたりして、いつ行ってもいないというのも少し寂しいですね。歯科は過剰に開業しているために、飽和している地区ではそのような暇な医院もあるかもしれません。

また、歳をとった歯科医の医院では、そのような暇なところが多いものです。もう充分稼いできたので、あまりがつがつとしていないのです。

と、これで終わってしまうので、一つミニ知識を。

どうして歯科って、歯を少しづつしか治さないのだろうとは思いませんか？いっぺんに何本もしてくれれば早く終わるのに。一つの理由としては、点数(保険請求)の問題です。保険というのはおもしろいもので、あまり多い点数請求は支払者(健保)にイヤがられるのです。それで、セーブしているという意味があります。

Answer 2

歯医者さんの殆どは、診療を完全予約で行っています。
この為、余程こみ合わない限り十分な治療時間を取れば、「いつ行っても誰一人患者がいません」この様な状態に意識的にしているのでは有りませんか。
営業的に成立すれば、医師も患者とも最適の状態では有りませんか。営業的に成立しなければ、方法変えますよ。

受け付順の内科や小児科、皮膚科、眼科、整形などは・・・医者も患者も地獄ですよ。