解決済み
すべてかどうかは分かりませんが、消防署には通りに面した突き出た部屋があり、そこに消防官の方がいますが、あの部屋は何のためにあるのでしょうか?
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1階部分の車庫の横にある場所のことでしょうか? あの部屋は受付窓口みたいなものです。消防署へ訪問してきた人のためにあります。 もうひとつは(というよりもこちらが重要)出動する車両に対して指示をする場所です。 119番通報が指令センターに入電すると、現場直近の消防署へ内線もしくは無線で出動指令が流れます。 「火災 ●●町1丁目 ▲ポンプ1 ▲救急1・・・・」みたいな指令です。 しかしこれは合成音声指令が大半です。最小限の情報しか流れません。 消防士はこの指令を聞いてすぐに車庫へ移動して防火服などに着替えます。 時間を有効に使うために、出動する人が着替えている間に、先ほどの部屋にいる人は、 災害時案の詳細を本部から聴取します。それと同時に「指令書」という紙を受け取ります。 指令書には、出動する車両や現場の住所、事案の内容が書いてあります。 防火服に着替え終わった消防隊長もしくは機関員(消防車を運転する人)がその部屋に行き、指令書を受け取ります。 こうすることにより、出動までの時間を短縮しているのです。 結論としては、情報の中継地点みたいなものです。 出動準備と内容聴取の同時進行をサポートする職員です。 ・・・・分かりにくいですかね?
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