１０月に向けて宅建を勉強しているものです。助言をいただけますか。

Question

１０月に向けて宅建を勉強しているものです。助言をいただけますか。今、法令上の制限の過去問題をやっています。

都市計画法、建築基準法、国土利用計画法の辺りが、深く掘り下げていくとキリがなく、ごちゃごちゃになって

きます。

この辺りは、どのように、どれぐらいの範囲、何を理解しておけばいいでしようか？

詳しく教えて下さい。

Answer 1

重要な単語さえマスターしておけば解けるんじゃないかと、まぁ当方は完璧に近く把握してから返答する講師でもありませんが、
そう思います。（今のところ。）

選択する文章が長いといっても、正答（？）と異なる記述をしているのは大抵重要な個所だけなのでは？？
また、４つある選択肢の中からひとつだけ、ということですから、４つのうち３つわからなくても１つ、「正しい（または間違っている）」
選択肢が見抜ければいいわけですから、正答は導けるんじゃないかと・・・。

何回か過去問を解いていると、だんだん同じ内容の単語や問われ方が浮かぶように見えてきませんか？？
見えませんよね・・・ｗ

「らく宅」を使ってますが、赤字と太字を覚えておけばいいんじゃないかと思います。
深いところは試験においては出題もされず、重要度も低いってことかと思います。
細かいところ覚える前に、理解しておくことがあるだろうと、出題者は言いたい！！
のでは？

Answer 2

>>どのように、
テキストと過去問を反復して下さい

>>どれぐらいの範囲
あなたが使っているテキストに記載されている範囲で良いと思います｡
掘り下げる必要はありません｡

>>何を理解して
過去問で出題されている論点です｡

この分野は覚えてしまえば高得点を狙えます｡合格を目指すのであれば、上位17％に入らなければいけません｡他の受験者に差をつけるにはここが踏ん張り所です｡

Answer 3

過去問で繰り返し出されている論点に絞りこみましょう。もし、この先管理業務主任者、マンション管理士試験を受験されるなら建築基準法はしっかり押さえられてもいいかと思いますが、法令上の制限は難易度の差が大きいので、結局は宅建業法をしっかりやるに尽きます。国土法は出題が一問ですから事後届出制の 出題が過去多いと思いますので、これに絞っても いいと思います。都市計画法は、用途地域の定義と開発許可だろうと思います。建築基準法は、建ぺい率、容積率、建築制限、耐火や準耐火建築物 の違い等と思います。

Answer 4

掘り下げちゃ時間が無くなる(笑)

貴方が何が得意かは知らないけど
確実に宅建業法はマスターする事と
民法も出来る限り覚える事ですね。

都計、建基、国土なら
建築基準法かな。