解決済み
最近、アジア各国の企業でITの技術的躍進がめざましいですね。対抗するには、日本の企業等での研究者・開発技術者の待遇を改善し、理科系大学卒業者の基本給与も上げることが効果的と思うのですがいかがでしょうか?もちろん大学院卒はさらに好待遇で。 理系離れと言われて久しいですが、理系は「勉強が難しい」「大学の学費もかかる」という割には、大卒採用の基本給に配慮している企業は多くない。精進も一般職の方がいまだに有利では? あるいは、企業はもうそのような手を打っているのでしょうか?
英語教育は重要ですが、そう言われて久しい中で日本の技術力を向上させた人々には英語ができない人も少なくないでしょう。確かに、理系で英語ができればベストですが、企業は「英語ができる文系」と「英語できないが技術を持つ理系」どちらを重視するかという問題です。生まれてくる金の卵に目を奪われてガチョウへの感謝を忘れていませんか?ということなのですが。
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全くもって質問者様のおっしゃる通りの状況であります。 私はロジスティクスという仕事の分野で、NEC、日立、東芝、日産、トヨタ、SONY、ダイキンさんなどの皆さんと交流がありますが、とても気になることは、これらの会社の技術職のOBの皆さんが、中国や韓国の企業から請われて、教えに行っていることです。かく言う私も今から十数年前にいすゞ自動車という会社に勤務していた頃、ヒュンダイ(現代自動車)さんからの引き抜きに遭いました。クロアチアだかアゼルバイジャンだかにノックダウンの工場を作るのでロジスティクスについて教えて欲しいという内容でした。 日本の企業は定年退職者のみならず、ヘッドハンティングに来る外国企業からのガードは甘いようです。頭脳の流出については、何の対処もしていないかと思います。アジアに負けない技術開発を更に進められると思っているのかとも考えます。
日本は技術力はあるがそれをアピールする英語力が乏しい。 英語でコミュニケーションをはかれる人材が世界において圧倒的に少ない。 好待遇で扱うならまずは英会話力を見直す必要性ありです。
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