公務員は資格等ではなく、公務員試験で決まります。 また、公務員にも上級から現業職までそれこそ色んな職種があり、そのどれを狙うかで勉強の仕方も変わってきます。 まずは、公務員のなかのどんな職種を狙うかを考えて下さい。 <補足> 国土交通省の一般事務ですね。(陸運局が単独で採用はしません) 高卒というくらいだから一番低いレベルの試験となります。一般常識の試験なので普通高校がいいでしょう。
国土交通省なら国家3種を受け、その後面接をうけて行きたい省庁に入庁ですね。公務員に特化するなら普通高校がいいと思います。高校卒業で受けられる公務員の国家公務員3種、自衛隊、海保、刑務官、警察、消防、市町村役場、県庁などは試験内容に国語、数学、社会、理科、英語などの基礎教養科目があります。それは実業高校に行った場合は基礎教養科目は少なくなり、2年以降は専門科目(商業関係の簿記やら工業は電気、化学、土木などは危険物の資格やら測量やらいろいろ)が中心となります。したがって試験勉強は自分で参考書を読んだり、公務員専門学校にいって勉強したりしなければならない。普通高校はそれが受験のためであれ就職のためであれ3年までふつうに勉強します。もちろん普通高校でも学力の差により教科書のレベルは違いますがね。でも大学受験の問題と公務員試験用の基礎教養科目の問題はパターンが違いますからね、ある程度問題集を解きまくってパターンをつかめば大丈夫だと思います。がんばってつきたい仕事につけるようがんばって下さい。もちろん試験に関係なくても将来中学高校の知識はまったく役立たずではありません。
< 質問に関する求人 >
公務員(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る