フラを嗜んでいる方に質問です。 私は先月からフラスタジオに入りレッスン受けてます。

Question

フラを嗜んでいる方に質問です。
私は先月からフラスタジオに入りレッスン受けてます。
私はまだビギナークラスですが、経験年数や実力により、先生からお誘いがあればアドバンスクラスに上がる感じです。アドバンスクラスではハワイやグアムでの大会は勿論、国内イベントへの参加(フェスタの様な物や、TDLでのショー、ハワイアンレストランのステージ等など…)勿論、私にはまだまだ夢のまた夢の話です。ただ一つ心配事があり…私は腕と背中の上部(肩甲骨)にタトゥーがあります(和彫ではありません)タトゥーが無い腕には目立つ古傷もあります…フラの衣装は結構背中が空いていたり露出度が高いですよね…
今はまだ隠してレッスンしてます。
イベントへの参加はまだまだ先ですが…全てのクラスが集まるスタジオ内の発表会？が年に一度あるんです。その時どうしようかと悩んでます。それにやる以上、一度はステージにも立ってみたいと思ってます。でもタトゥーがあると、やっぱり見栄えが悪いですか？それともそんなに気にする事は無いんですかね…私の知る限り、同じクラスのレッスン生や先生方はタトゥー入ってません。タトゥーが入ってるフラダンサーも居ますか？？
又、大会等への費用は皆様個人負担なんでしょうか？？だとしたらフラってお金がある人しか活躍出来ないですよね…今の所大会なんて本当に夢以上の物ですが、実は幼稚園児の娘も私より前からフラをやっているので…自分より「もし将来この子が大会に出れる程の実力がついても、お金がなきゃ出させてあげられないのかな…」と考えてしまいます。
質問多いですが、ご意見でも構いませんので宜しくお願い致しますm(__)m

補足

貴重なお話ありがとうございますm(__)mやはりタトゥーはタブーなんでしょうか？お世辞だと思いますが、先生方が「センスある」「早くアドバンスでやろう」「指導者を目指したら？」(私が子持ちな割には年齢が低いからだと思います)等と言って下さるのですが…タトゥーがあると知られたら敬遠されてしまうのかな…と不安なんです。因みに発表会？で踊るのはｽﾀｼﾞｵのｵﾘｼﾞﾅﾙﾒﾄﾞﾚｰ(ﾄﾞｩｻﾞﾌﾗを含む)速いリズムの物です。

Answer 1

補足を拝見しました。最初から感じていましたが多分、ハーラウ自体、若い人たちが多いのではないでしょうか？２０代中心でしょうか？先月、ハーラウに入ったばかりなんですよね。先生方が仰った事はお世辞ではないと思いますよ。言われた時、こっそりとか一人のときではなかったですか？もし、そうならお世辞ではなくて貴方がお子さんがいる割には若いから、ズバリだと思います。ダンスやバレエの経験はありますか？あっても一概に言えないんですけれどどちらかです。始めて習うと癖がないし、若いとリズム感もあります。ダンスやバレエは何事も「踊り」の基本であるのと振付を覚えるのが初心者とは違う気がしています。貴方のタトゥーの柄や大きはわからないけれど和彫りではないということですものね。きっと貴方は今のハーラウでフラをレベルアップしていきたいから悩み、質問しているように感じるのです。ならば私ならこうします。一番信頼できて話しもしやすい先生の一人に１対１で相談してみます。きっと先生達も貴方とそんなに歳は違わないのではないでしょうか？その先生の反応やタトゥーのことが悪意を持って他の先生に話されてしまった時には多分、私は子供だけにフラを続けさせると思います。

私は日本でウニキを授かりました。フラをやめて１０年位経ちます。毎年マウイ島に行きますがフラダンサーでタトゥーをいれているロコはいままで見た事がありません。ハワイでフラを習う場合、フラは勿論ですが他にサモア、マオリ、タヒチを習得します。タヒチアンの衣装はフラよりも露出度が高いですがタトゥーをしている女性のフラダンサーはみたことがないのです。フラをしていない若い娘やネイティブの高年女性はしていることがあります。男性は別です。有名な人ならケアリィやフランク･･･大勢のクムが波を意味するタトゥーなどを腕や足にいれていますよね。そもそも日本と西洋でタトゥー＝刺青の持つ意味合いや考え方がかなり違っていますから文化の違いというかそういうことも大いにあると思います。ホイケ（発表会）があるのですね。衣装にもよると思いますが貴方にとっての初めての発表会でビギナークラスなのであればおそらくアウアナの曲ではないでしょうか？そんなに露出度の高いドレス、衣装ではないように想像しますがタトゥーを消すまでの気持ちがないのであれば肌色のテーピングみたいなもので隠せるなら隠してはどうかと思います。仰る通り、日本ではかなり生徒への金銭的負担が大きいのが現実です。ハワイの事情とは少し異なると感じています。月謝以外に何かイベントやショウがあれば旅費、衣装代、ホイケの時など大きな会場を借りる場合はチケットの割り当てもあったりするでしょう。けれど一概には言えなくてお金のかかる先生、かからない先生がいるのも現実だし、またホイケは別としていろいろな大会に出たいとなれば何より時間とお金と家族の協力が必須です。けれどフラは大会がすべてではないということはいうまでもありません。ハワイの歴史を知り、ハワイの伝統文化であるフラを習うことはそれだけでもとても素晴らしい事です。自分はプロ、つまりフラの先生になりたい、あるいはフラダンサーになりたいのか？そうでないのならマイペースでよいし、ハーラウを変えても良いわけです。とにかくいろんなハーラウがありますから。ハワイに勝るとも劣らず日本にはフラの「先生」が多いです(^^ゞそれからお子さんの事ですがこれから先はとっても長いです。今は自発的にフラをしていてもお子さんが将来、フラの大会に出たい！と言うかはわからないし、小学、中学、高校、大学･･･へと進学すればフラよりももっと熱中してしまうことが一時的にしてもあると思います。いまからそんなに深刻に考えなくともよいと思います。今、親子で同じ習い事をしているというだけでもとっても素敵ですから。