フロント解雇かな 私はホテルでフロント業務をしています。 他に掃除担当する日もあるのですが、…

Question

フロント解雇かな

私はホテルでフロント業務をしています。

他に掃除担当する日もあるのですが、フロントでよくミスをするので、フロントに集中する日が増えました

そして今日やらかしました

今日は日曜ということを忘れて、割引率を間違えました。平日800円引で土日は500円引

なのに800円引きのままお客様はチェックアウトしてしまい、差額300円マイナス

それだけでもかなり落ち込んでたのに、もう一件発覚

うちはエステもうけれるんですが、エステ中延長するお客様が多いのです。

そして施術スタッフに延長するから料金を部屋掛けしといてとリーダーが頼まれました。

しかし施術内容で料金がかわるので、部屋掛けのレジ打ち込みはせず、フロントメインの私は、施術スタッフにもう一度確認しといてと頼まれました。

確認はしたんです。ただよくわからなくて、もう一度リーダーに確認しようと、部屋掛けをしませんでした

そしてそのままお客様はチェックアウト

延長料金もらいわすれとなりました

一ヶ月前にもエステ代金を部屋掛け忘れて、報告書をかきました

そして今日二回

前にやらかした時に、同僚にはフロント解雇だねと笑われました

いっそ解雇でいい。

売店レイアウトを任されてる私は、そっちではよく褒めていただけます。
レイアウトやポップ作りがうまいといわれます

掃除やそっちに集中したい

でもそれはできないらしい

明日マネージャーに報告します

もう謝りきれません。

どうしたらミスしなくなりますか

集中力がないのでしょうか

Answer 1

いっそ解雇でいい・やりたくない、という気持ちでいる限り前には進めません。
仕事の方法に問題があったとしても
あなたの場合はそれ以前に気持ちが逃げておられます。

自分の得意分野で自分を活かすことは大切ですが
同じくらい、自分の苦手分野を潰すことも大切です。
好きなこと、得意なことだけをやるのは簡単なことです。
どうせなら難しい方へ前向きにチャレンジする気持ちを持って下さい。
出来ないことが出来るようになるために、最初は苦しむのは当然のことです。
赤ん坊のときから言葉を喋れないのと同じことです。

ここからは具体的な話。

割引額が変わるなら、その日の割引額を目に見えるように
「○月△日□曜日、割引額××円」と書いてレジに貼るだけで
解決することです。
更に簡単に「○曜日、割引××円」でもＯＫです。
（当然、お客から絶対に見えないところに貼ること。）

ミスをしないために一番大切なことは、集中することではなく
気をつけることでもなく
「集中しなくても・気をつけなくても、ミスしないような環境を作る」
ということだと思います。

先ほどの割引額の解決法を考えて下さい。

割引額を目に見えるようにすることで、（割引を忘れないように
忘れないように…）と余計な集中力を使うことなく
仮に忘れても、目にすることで、簡単に思い出すことが出来ます。

あくまでポイントは「気をつけることではなく、気をつけない工夫」です。
「忘れないことではなく、忘れても思い出す工夫」です。

失敗したときになって「私は本当はやりたくないんです」と言っても
言い訳にしかなりません。
やる以上は、言い訳せずにしっかりやりましょう。

Answer 2

ミスを無くすためには、ミスを無くそうと思うだけでは
どうにもなりません。人間は忘れてしまう生き物です。
忙しいときなど、ついうっかりということは誰にでもあります。

そもそもなぜミスをしてしまったか、原因はわかっていますか？
原因がわかっていなければ、同じミスを繰り返します。

例えば、単純に日曜であることを忘れていたことが原因なら、
忘れないように金額計算などするときに必ず目につくところに
「今日は日曜日」といった付箋紙を貼っておくなど、万が一、
忘れていても気づくような仕組みをつくればよいのです。

何も対策を打たないのであれば、また同じことを繰り返します。

今回のことで解雇にはならないと思いますが、あなたにとっても、
会社にとっても損なので、同じことを繰り返さないように
仕組みを考えるべきです。