自衛隊の「同期の絆」ってどのくらい深いものなんですか？

Question

自衛隊の「同期の絆」ってどのくらい深いものなんですか？自衛隊の人がよく「同期の絆」についてよく語ってるんですが、どのくらい深いものなんですか？

補足

＞経験していない人には分かりづらいし、説明しづらい事です。

ですよね。。でもどんな形でも結構ですので、説明のほう、よろしくお願いします。

Answer 1

多分経験しなければ分からないと思います。
退職してから２０年以上経ちますが、教育隊時代の同期とは今でも付き合いがあり、毎年とまでは行かないものの満期を迎えた日は横須賀で集まって飲んだりします。
また、部隊勤務で知り合った同期もやはり今でも付き合いがあります。
家族以上家族未満？という所かな？？
経験していない人には分かりづらいし、説明しづらい事です。

補足に対してですが、私の場合は海上でしたので、教育期間は４ヶ月です。
４ヶ月の間、朝から晩まで食事はもちろん入浴や寝る時も一緒に過ごし、怒られる時も団体責任なので一緒に怒られる。
また当然ですが人にはそれぞれ苦手な事が必ずありますよね、その苦手な事を克服するために一緒に勉強したり、出来るまで一緒に練習したりお互い精神的にも肉体的にもお互い支え合って生活しています。
そんな生活を続けていると、笑う時も・泣く時も一緒に泣いたり・笑ったり・また悔しがったり、自然とその様な関係になります。
教育期間は、殆どの人が学生から自衛官になっています。社会人として初めて味わう試練だと思います。
その様な試練に一緒に立ち向かい、辛い事を乗り越えた仲間という感覚が同期の絆と言われるものではないでしょうか？
体育会系の部活の仲間という感覚に似ているかも知れません。
でも私の場合は部活の仲間の絆より同期との絆の方が間違いなく強いと思います。
説明になってますか？？

Answer 2

四六時中一緒の部屋、同じ飯、風呂、訓練、一緒に外出、一緒に叱責、一緒に行軍、一緒のオカズ、一緒に卒業すれば分かりますよ

実際やってみないと分かりません

あえて言うなら兄弟？

Answer 3

自衛隊・名物？。等での中の１つ、レンジャー訓練では、
入隊期別・階級が相違でも同期となって一緒に訓練を
した仲では、特に凄いです、

訓練中での事故、ケガ・病気等で訓練から離脱、居室とか
病室内で療養中での隊員は、喉が渇いた、水等でも飲むか！、
と思っても、飲めない！、今・山中では、同期が過酷で有名な
レンジャー訓練中、飲まず食わずでの多さ、教官の言う事は
神様からの言葉だと思え！、等でのレンジャー過程、
絶対服従での規則！、

その・鬼教官での目を盗み、泥水でも良い、飲みたい！、等での
意識になるくらいでの訓練中での同期の事を思えば、ケガ・病気
等になり、恥ずかしい事に過酷な訓練を離脱中、その俺が・飲めるか！、
飲んで良いのか！、等での意識になるくらいなのでね、
長くなりすみません。

Answer 4

深いですねえ
同期の結婚式なんか北海道から沖縄から自腹きってまで参加します
転属するたびに同期がいるから、転属のたび同窓会で益々絆は深くなるようですね