「細かい作業や、人の役に立つ仕事が向いている」と言われました。 具体的に細かい作業、人の役に立つ仕事とはどういったもの…

Question

「細かい作業や、人の役に立つ仕事が向いている」と言われました。
具体的に細かい作業、人の役に立つ仕事とはどういったものがあるでしょうか?

また、資格等ではどういった資格があるでしょうか?確かに自分は細かい作業は好きだし、人の役に立つのはやりがいがあるな
と思い、就職や資格取得の選択肢の１つとして考えています。

現在の自分の状況：
性別：女
職：求職活動中
最終学歴：高卒
資格の取得：なし。現在ビジネス能力検定取得を目指し勉強中。

よろしくお願い致します。

Answer 1

＞具体的に細かい作業、人の役に立つ仕事とはどういったものがあるでしょうか?

→「医療・福祉」関連で器用さが求められる仕事と、大雑把に理解してよろしいでしょうか？

ぱっと思い当たるのは下記業務です。資格取得後の就職口や収入については、伝聞レベルの知識なので省きます。気になる職業があったら、検索すればさほど苦も無くhitすると思います（信頼性についても語れません）。

・義肢装具士
・歯科技工士
・はり・灸師
などです。何れも指定の科目を、専門学校や医療福祉系の大学や指定訓練校（それぞれ条件は異なります）で履修した上で国家試験に合格した人でないと、名乗れないお仕事です。

医療福祉に拘らなければ、ネイルサロンなどは女性に適した職業だと思いますが、多分応募があっても倍率が高いと思います。

油や鉄屑まみれになることを厭わなければ、特注対応しているネジや精密部品の製造業務で、お客様との打ち合わせに加われる場合があります（大手メーカーは殆んど標準品しか製造しないので、希望に叶う特注品が不具合無く使用できれば、一層感謝されます）。

ご質問を読んだ限りでは、まだ希望が漠然としているようなので、「ケイコとマナブ」など専門学校や通信教育の詳細が記載されている（今はサイトのみなのか、昔のように雑誌がまだ出版されているか、判りませんが）ものを精読して、どんな資格があるのか？国家資格でなくても、就職を意識した上で必要・興味のある技術を調べて、質問者様ご自身が判断するのが、賢明だと思います。

Answer 2

およそこの世の職業で、全く人の役に立たない仕事はまずありませんから、その点はご安心下さい。
「細かい作業」が得意ならば、専門学校へ行って製菓衛生師をとって、菓子職人になるとか、時計の修理をするとか、デザイン系の仕事をする、などというところでしょうか。