解決済み
陸上自衛隊と航空自衛隊の違いについて質問です。 現在国立大学2年生です。 部活の先輩方が就職難に苦しむのを見て、私は国家公務員である自衛官になろうかなと思っています。実際に広報官に聞いてみれば、大学卒でも自衛官になる人は多いとのこと。 陸上か航空に入ってみようかなと思っています。 文科系の部活に長く所属していて、団体生活や体力にはまったく自信がありませんが 広報官は大丈夫大丈夫といいます。 陸上は3自衛隊の中で一番厳しく、堅そうなイメージで 航空はなんとなく伝統にとらわれない、独特な雰囲気を持っているイメージがあります。 実際、陸上と航空の差とはどのようなものなのでしょうか? 私の就職活動の参考にさせてください。 ご意見よろしくお願いいたします。
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現役空自です。 体力面では空自よりは陸自の方がいります。しかし、職種によります。事務系になればどちらも大差ないです。 また、空自の方が陸自より意見具申(上官に意見を物申すこと)しやすいみたいです。 地方協力本部などの陸海空の協同機関で、臨時勤務する時に陸自の幹部に意見具申すると、烈火の如く怒られるみたいな事を隊長が言ってました。 要するに空自のほうが、陸自より上官(幹部)との垣根が低いです。 理由としては、創設時に空自は米軍を参考にしました。陸自は何を参考にしたか分かりませんが、米軍ではないそうです。 そこらへんが絡んでいるようです。 また、内務班という民間でいう寮(4~6人部屋)があるんですが、空自は年齢、や階級、期別などを関係無しに部屋を分けるんですが、陸自は年齢や階級ごとに部屋割を決めるそうです。 その内務班の隊員は、陸自は課業外(仕事以外)でもジャー戦といって戦闘服を着るんですが、空自は着ません。 まだ有りそうですが、専門的になるんで。
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海上自衛隊で艦船勤務の良い所。世界中旅ができる。給料が良い。飯が考えられないくらい贅沢。 悪い所。船酔いが地獄。長い間の航海はストレス大!
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