自分が理科の免許(高校)を持っているので理科をベースに答えます。 基本は先に回答していただいた方と同じですが「単位」だと単位の数だと勘違いさせれるかもしれないので、 「科目」と考えてください。 まず、履修するべき分野は大まかに「教職科目」と「専門科目」と「教養科目」です 教職科目は「教育法」「教育相談」「教育実習」など 専門科目は「●●化学」や「●●物理」、「●●生物」、「●●概論」 教養科目は「法学」「倫理」などです。 大学によって科目名や教科名が違うので気を付けてください。 学科の卒業に必要な必修科目とかぶる場合や卒業に関係ない科目が教職科目の場合もあるのでこれも気をつけてください。 教育実習は普通は落ちないと思います。他の科目は取得がんばってください!! 解らない場合、履修要項等を見たり先輩や教職担当に聞きましょう。 これらを落とすことなく取れば卒業時に大学がある県から交付されます。 教員になる手段は一般的に 公立であれば ・教員採用試験に合格する ・臨時教員・育休補助教員の登録(教育委員会に) 私立であれば ・私学協会の適性検査を受け、登録する。 ・直接面接等を申し込み合格 があります。 登録するものは運が良ければ公立なら教育委員会、私学なら協会か校長直々にTELがきます。 私学は気に入られれば正式採用という形です。 公立の臨時教員等はあくまで臨時や補助なので一定期間の契約です。 ただ、臨時教員等を36か月やれば採用試験で法律や一般教養が免除されます (都道府県によっては違うかも) 給与、ボーナス、手当等も他の正規教員と同じ扱いになります。 ただ、2年目以降給与に差が出ます(臨時教員10年≒正教員7年分) 契約満期で退職した場合1月か半月くらい退職金が出ます。 個人的なお勧めは公立の方が給与はいいです。 私事ですが、前の学校(私立 通信制)は手取り12か13万で手取りボーナス8万 今は公立の臨時教員で交通費手当コミコミ手取りが22万位で下手したら10万も差が出ます。 工業の先生は産業教育手当という有難い手当があります。(危険手当と考えてください) 給与形態は学校や地方によって違うので気を付けてください!! 自分が知っていることをすべて書いたので参考にして下さい。 長々とすみません。
なるほど:1
高等学校教諭免許状が取れる大学に入り、取得に必要な所定の単位を修めて卒業する。 在学中に一括申請すれば、卒業時に教員免許状を取得できる。
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