解決済み
商社に勤める上で英語が必須なのは分かりますが、それに加えて運用できたほうが良い外国語は何でしょうか? やはり派遣地によってことなりますか? 商社について詳しくないのですが、商社マンは海外在駐が基本なのでしょうか? どうか以上の質問にご回答ください。
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商社・・・・と言っても様々です。専門商社もあれば、総合商社もありますし、海外と一切取引を しておらず、国内のみで活動をされている商社もあります。 まずは、商社=海外と取引・・・・などというお考え方は捨てられたほうが良いでしょう。 次に商社マンは海外駐在が基本・・・・というのも大きな間違いです。例えば、御三家のような 最大手の総合商社になれば、会社の方針として新入社員を数年後に必ず駐在させたり、 定期的に駐在の仕事をさせる会社もありますが、商社でも海外と取引をしていない会社は 勿論、駐在所か、海外出張の機会すらありません。 また、海外と取引をしてる商社の中でも多くは駐在所を海外に構える必要はなく、 社員を定期的に出張ベースで渡航させれば用件は済みますし、駐在所を構える場合でも 現地法人を立上、現地スタッフを雇用し、日本人を送り込まない商社も数多くあります。 もし、貴方が海外駐在を希望しているのであれば、応募したい商社が実際に駐在事務所を 海外に持っているかを調べ、どこの国なのかを知っておく事です。 基本、どこの国に言っても商談は「英語」となりますし、現地語で話すにしても 現地スタッフで英語か日本語が話せるものを雇いますから、通訳をしてもらう事で、 事足ります。ただ、勿論、其の現地の国の言葉は話せたほうが有利です。 ただ、貴方自身が「この国に駐在したい」・・・という希望が無ければ、英語の他は 中国語・スペイン語・ハングル語・・・の何れかを話せるようになっておけば有利です。 それ以外のニッチな所を責めるのであれば、タイ語・ベトナム語・フランス語・アラブ語 などを話せるようであれば、それらの国に駐在所がある会社ならば、有利です。
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