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将来について こんにちは。高校一年生の女です。 私は現在、「検察官になりたい」という夢があります。

将来について こんにちは。高校一年生の女です。 私は現在、「検察官になりたい」という夢があります。ですが、大学院まで行かないと、司法試験さえ受けられないという話を聞きました。 私は家庭の事情で大学院というのはどうしても無理な感じなので、検察官は無理でも、裁判に携わる仕事がしたいと思うようになりました。 そこでなのですが、高卒または大卒、資格などで就ける、裁判に関わる職業があれば教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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    一般的な方法(?)を書きますと。 まず、裁判所の職員(裁判所事務官)を目指す方法。高3ないし短大等で受験できるのが裁判所Ⅲ種(今度、裁判所高卒一般職に名称変更)。大学へ進むと、裁判所Ⅱ種(名称が裁判所大卒一般職に変更)を受験する方法。 裁判所Ⅱ、Ⅲ種は、主に事務部門(人事、会計、厚生、総務)で勤務しますが、裁判部門で勤務することもありますし、内部で実施される裁判所書記官の任用試験にパスできれば、裁判部門で勤務することが多くなります。 次が、検察庁の職員(検察事務官)を目指す方法。国家Ⅲ種(高卒一般職に名称変更)行政を受験するか、国家Ⅱ種(大卒一般職に名称変更予定)行政を受験し、合格すれば、各検察庁の採用面接を受けることができます(ただし、検察庁に採用される保証はありません)。 最後に、司法試験を経ないで検察官になる方法ですが、検察官(副検事)は、部内試験を経て任用されます(年30人くらい)。受験者は年に150人くらいで、8割方が検察事務官。1割くらいが裁判所書記官で、その他の法務関係機関や捜査機関から1割くらい。 受験資格の詳細は書きませんが、法務・捜査関係の国家公務員(概ね30歳過ぎ)は受験資格が与えられていることが多いです。試験レベルは司法試験の記述式くらいで、見た目の競争率よりも難関。 若い人だと受験1,2回で、30歳台前半で副検事に合格しています。副検事を3年経験すると、検事に任用される部内試験も行われています(受験する副検事30人前後で、合格者1人前後)。 余談ですが、小説の赤かぶ検事奮戦記シリーズの主人公は、高卒後検察事務官になり、副検事を経て検事になった、という設定です。

  • 検察事務官はどうでしょう? 確か、何年か勤務の後には検事になれる道もあったと思いますが・・・・ 検察庁のホームページなどを調べてみたらいかがでしょう。

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