デザイナー職面接の作品について。 現在転職活動中です。前職にデザイン要素の強いDTPオペレーターの経験が約５年あります…

Question

デザイナー職面接の作品について。
現在転職活動中です。前職にデザイン要素の強いDTPオペレーターの経験が約５年あります。
いま25歳。デザイナーとは言いきれないけど、Macを使用してそれなりの実務経験はあるから、きっと転職も大丈夫と甘く考えていました。
そしてろくに自分の作品もないまま、前職での制作物（チラシ的なもので私１人で作ったとはいえない）しか見せられるものもなく、面接を受けました。
私の甘い考えはすぐに壊れました。デザイナー職の面接には作品が必要なのだということをやっとわかりました。面接官は「作品は？」という感じでした。
面接はいまのところ２社落ちています。
このままではいけないと思い、まず作品づくりに専念しようと思っています。
本当に自分が情けないです。なぜコツコツ作品をためてこなかったのか、あまりにも考えが甘すぎました。
自分のこの先に自信がなくなっています。
書類選考には３社通っています。私が落ちたのは経歴が問題なのではなく、作品も持参せずやる気や実力をはかれないという点がだめだったのでしょうか？
今からでも作品づくりと自分のPCスキルアップに努めれば、デザイン事務所への就職は可能でしょうか？

補足

ご回答ありがとうございます！自分をデザイナーと言ってもいいのか微妙なところです。前職は原稿を渡されて一からデザインを組み立てて作るのがメインの仕事でした。なのでデザイナーに近いとは思うのですが、仕事内容が雑誌とかでなくチラシ的なものだったので、謙遜してデザイン要素の強いDTPオペレーターとしています。私はデザイナーと名乗っても良いのでしょうか？よろしければアドバイスをお願いします。

Answer 1

努力次第で可能かと思います

５年もやられてるようなので 技術面は問題ないのではないでしょうか？

ただ本質的にオペレーターとデザイナーの違いを認知し作品集を作るべきかと思います

一つ作品を作るにしても マーケティングプロセスを大事に そして面接では そこをアピールしてはどうでしょうか？

追記
言われた通りにしかできない オペレーターみたいなデザイナーもいます
気の効くオペレーターもいます
デザイナーはセンスとかいう自己満足のデザイナーもいます

デザイナーに必要なスキルは何か？！
本質的な事が重要です

チラシ制作でも立派なデザインです
重要なのは いかに商品が売れる為のプロセスを踏んだかです

そしてそれをアピールできるように 作品に反映させればいいと思います

Answer 2

例えば、ただ文字だけが羅列している原稿を見て、情報の仕分けや目立たせる箇所などを読み必要に応じて画像やイラストを入れるのはデザイナーの仕事と思っています。
ちゃんとレイアウト原稿が無いと作成できないのはDTPオペレーターの仕事と思います。

また、ビジュアル色の強いポスターや表紙を作成できる事もデザイナーとオペレーターの違いかなと思います。
媒体や対象に合ったデザインテイスト/仕様に仕上げる事ができるのもデザイナーだと思います。

おそらく作業スキルはあるので、より見やすいレイアウトができる事、ビジュアルが作れる事、対象によってデザインの使い分けができる事などがアピールできれば良いのでは無いでしょうか。

そのためにはやはり作品集がいりますよね。
受ける会社で扱っているものに合わせた作品集を持って行ったほうが、よりイメージしてもらいやすくなると思います。
例えば玩具メーカーの仕事が多そうであれば、玩具の製品カタログや新製品告知のチラシを作るなど。
そこまでピンポイントに絞るのも難しいかと思いますが、ざっくりとした系統だけでも絞って作ってみると良いかもしれません。
小さいデザイン会社さんなどはクライアントもある程度決まっているだろうし、大きい会社であっても新卒以外で求人をかけているという事は、何かしらの仕事を担当してほしくて募集しているのだと思うので。
やって欲しい仕事と同じ系統のもので、完成度の高い作品があれば雇った時のイメージがつきやすく有利かなと思います。

Answer 3

質問者さまの文書からは、自分の状態と経緯を、
客観的にとらえることができる方だという印象があります。
（すみません、エラそうな言い方をして…）

私は、それがわかっていらっしゃるのなら
対策をして頑張って行けば、大丈夫なんじゃないかと思いました。

デザインの仕事というのも、そんな感じです。
客観性を持つことと、失敗を受け入れて、やり直して考え、
提出日までに、とにかくより良い提案を考える。
雑な言い方ですが、毎日、これの繰り返しです。

よく「私にはセンスがない…」と挫折する人がいますが、
これは、言い訳ですね。（私も言い訳したことがあるけど）

まず、作品集を作ってください。
載せる作品を充実させることは大切ですが、
「作品集」自体も作品になるので、それを考慮すると良いと思います。

デザイナーを名乗るかは、
デザイナーをしていないのなら「デザインの仕事もしていました」の方がいいですね。
自称デザイナーというのは、たいがい怪しい人が多いですし、
作品を見れば、その人の能力はわかりますから。

試験に落ちれば、自信はなくして当然ですよ。
みんな、そうですよ。
３社なんて序の口。
実務経験がある人が20社～30社、
それ以上落ちることも、今の時代、珍しいことではありません。

ここで質問をすれば、
良いアドバイスから、厳しい意見もあるかと思いますが、
取捨選択をして、良いものをヒントにして頑張ってください。

頑張るしかないと思います。
そして、頑張れれば、何とかなります！
頑張って！

Answer 4

PCのスキルアップぶっちゃけ必要ありません。
センスがあるのかどうかです。
オペレーションをされてきた部分の経験は必要ありません。
過去の遺物は全部捨てて挑戦しないといけませんね。
ポートフォリオをしっかり作ってプレゼンしてみてください。
（特にタイポグラフィ重要）
あなたは一人の作家同然です。若いから大丈夫だと思うよ。