解決済み
今、将来の夢について悩んでいます・・・いま大学一年生ですが、もう今から勉強したいと思っていますが、宅建の勉強をしようか公務員の勉強をしようか迷っています。 参考書のお金も馬鹿にならないので慎重に決めたいのです。 私は法律が学びたくて法学部に入りました。そして法律の勉強ならみんな初学者なので同じスタートだと思い、司法書士も目指してみたいと思いました。もし司法書士になるならまず宅建を受けてみたいのです。 そこで疑問になったのが、司法書士に落ちたときは何か滑り止めのところには入れるなんてことは期待できないのでしょうか? 司法書士に受かるまで勉強するか妥協する会社に入るんでしょうか? 公務員の勉強なら民間にも通ずるところがあるので安心ってわけじゃないですが、まだ落ち着けますよね。 でもそうなると、宅建とってたらの民間にも入れるのかな?とも思ってなんかわけがわからなくなったので質問させていただきました。 よろしくお願いします
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まず公務員試験についてですが 【専門科目】と【教養科目】から成り立っています (除:技術系公務員) 法学部ですと 専門科目にある ミクロ経済、マクロ経済 (ほぼ必須科目)が 初めの壁に感じるかと思います 逆に経営学部でしたら 民法、憲法、行政法(ほぼ必須科目) が壁です ↑じゃあこれらが民間の試験に 出てくるかと言うと出てきません 民間の試験ではどちらかと言うと 教養科目の方からの出題になります これは公務員試験にもあります という感じで公務員試験の難しさは 問題自体の難しさでは無く 問題範囲が広い故の難しさです (問題自体の難易度は学部の講義を予習、復習して 真剣に聞いていれば何とかレベルです) 司法書士に関しては 合格平均年齢が33歳とかなりの難関です また、個人的には 司法書士に滑り止めは無いように感じます。 理由としては勉強範囲が 専門的すぎて他に手を出せないからです さらに個人的にですが 公務員、行政書士、宅建でしたら 強引に解釈すれば 繋がっている部分はありますが 3つ同時に手を出したら 間違いなく撃沈します 宅建を取れば 公務員&民間の面接時の アピールにはなりますが そもそも論として 公務員試験は資格試験では無く 就職試験ですので 受かってしまえば宅建、司法書士の業務には なれないと言うことになります あくまでも参考になれば幸いです まだ一年生ということなのに 将来の事をしっかり考えているなと感じましたので 頑張ってください
行政書士試験と公務員試験なら科目がほぼ同じなので両立できますよ。
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