解決済み
マイナーな部活出身だと、教員採用で不利になりませんか?教育学部3年の学生(女)で、将来は、中学か高校の社会の教員になりたいと思っているます。 教員採用試験で「何の部活動を指導できるか」といったことを聞かれることがあるそうですが、 私は、中学では演劇部、高校では放送部とマイナーな部活の経験しかないので、不利にならないか心配です。 仮に教員に採用されたとしても、体育(特に球技)は苦手なので、バリバリの体育会系の部活の顧問にされたらどうなるのだろうかと不安です。 マイナーな部活出身だと、教員採用で不利になることはありますか? 採用された場合は結構な苦労をすることになるのでしょうか?
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何の部活かは関係無いと思います。 実際に教員になっている人は、いろいろな部活をやっていたようです。 元々、中学高校の部活は運動部が多いので、やはり教員も運動部出身が多いです。でも、書道や華道、文芸部など文化系もいます。 体育の先生は、国体や関東大会経験者がたくさんいます。特に、本県では陸上部出身が多いらしいです。 その他の教科では、むしろ、部活の成績はいまいちです。でも、部長や生徒会などの役職をやっていたという話はよく聞きます。 だから、放送部や演劇部でも、何か自分に特徴があれば、十分評価されると思います。 ただ体育(球技)ができないのは、マイナスだと思います。 体育ができない=体力がない って思われるでしょう。 先生は、ある程度体力が必要です。歳をとっても10代の子達と付き合いますから、いまから体力付けた方が良いです。 部活の顧問は、なってみればなんとかなります。 実際に文化部出身の先生でも、なんとかなっています。先生に情熱さえあれば、生徒が県大会まで連れていってくれます。 とりあえず今はできる事を頑張ってくださいね。
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関係ありません。しかし、若手は運動部顧問に就くことが多いです。 結構な苦労かどうかは人によって違うかと思いますが…。
ありません。高校の保健体育の場合は国体以上などある程度の実績が必要ですが、中学、ましてや社会ならば、全くといっていいほど関係ありません。部活のことで万が一聞かれたとしても、その部活で何を得て、その力が何にいかせられるのかが大切です。 部活の顧問が心配か否かなどを悩むのは採用後で十分。まずは採用されたいということを考えて頑張ってくださいね。 ちなみに、部活顧問は、その人に適したものは何かを考え、校長、教頭が決めるものですから相談の仕方でなんとかなりますよ。
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