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航空大学校と視力いについて質問させて下さい!

航空大学校と視力いについて質問させて下さい!僕は高校3年です。夢はパイロットで、小さい頃から空を飛ぶのが夢でした! しかし、視力が0.1しかありません。パイロットにとって視力は命ですよね。 でも、どうしても夢を諦めたくありません。 勉強も必死で頑張っています。 視力が短期間で少しでも上がる方法など、 視力が悪くても何か方法があるのであれば教えて下さい。 お願いします。

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    航大の航空身体検査をパスしている者です。 私も視力が0.1しかないですが、全然問題ありません。 他の人もおっしゃってますが、矯正視力(メガネ)で1.0あれば視力に関しては 問題ないと思います。 ただ目についての検査で一番大事なのは視力ではなく、視野の広さなどですので 視力がいいからといって目の検査はパスできるわけではないので注意してください。 視力の回復について、 短期間で視力回復できるような方法があればだれもがやっています。 視力回復はなかなか厳しいと思いますので、現在の視力を落とさないようにする 事が一番大事です。 あと補足ですが 航空身体検査を受ける前日などは目をなるべく使わないようにした方がいいです。 目が悪い人ならわかると思いますが、疲労と共に視力も低下していると思います。 航空大学の学生も身体検査の前は目を使わないようにしています。 パイロットになるのは大変だと思いますが、頑張ってください。

    なるほど:6

  • まずは航空大学校のホームページに行って、募集要項をよく読んで下さい。 他の回答者の方も既に述べてますが、裸眼視力の制限に関する記述はありません。 あなたの0.1の視力を矯正するのに、どれくらいの屈折率(Diopter, ジオプトリーと言います)のレンズが必要かが重要なのです。 航空大学校の場合、眼鏡・コンタクトレンズの屈折率の許容範囲は、「-4.5から+2」以内です。 >視力が短期間で少しでも上がる方法など、 >視力が悪くても何か方法があるのであれば教えて下さい。 比較的短期間で視力が回復するか否か、そもそも視力が回復する可能性があるか否かは、あなたの近視の種類によります。 近視には、大きく分けて、仮性近視・屈折性近視・軸性近視の3つがあります。 仮性近視というのは、正常な視力が近視になりかけてる状態で、頻繁に遠くの物体を凝視していれば、短期間で回復するそうです。 ただ、残念ながら、視力が0.1まで落ちているとなると、仮性近視ではないでしょうね。 屈折性近視というのは、仮性近視からもう1歩進んだ状態で、まあ、言ってみりゃ、立派な近視ですw レンズの厚さを調節する筋肉がすっかり凝り固まってしまっていて、遠くの物体にピントを合わせられない状態です。 で、屈折性近視の場合、結構回復させることが出来るようです。 近視の程度によっては、1.0まで回復させることも不可能ではないようです。 短期間で視力が少しでも上がる方法、とおっしゃいますが、私が以前相談した視力回復センターによれば、視力回復訓練というのは、とても地道なもので、具体的に何をするべきかと言えば、頻繁に遠くを凝視して、レンズの厚さを調節する筋肉(毛様体)を鍛える他ありません。数ヶ月で回復するかもしれないし、1年以上かかるかもしれません。 最後に軸性近視ですが・・・、 軸性近視が何たるかの説明は若干長くなるので省きますが、何しろ軸性近視になってしまったら、手術をしない限り裸眼視力が1.0になることはないようです。 ちなみに私自身、裸眼視力がほぼ0.01のド近眼で軸性近視なのですが、視力回復センターに相談しに行った時には、 「どんなに長期間トレーニングしても、せいぜい0.1まで回復するかどうか」と言われてしまいましたw ただし、 仮にあなたの近視が軸性近視であっても、絶望するのは早いです。 実際のところ、近視というと、多くの場合この軸性近視だそうで、 軸性近視 → 基本的に回復不可能 → パイロットとしての道は絶たれた! というわけでは断じてないです。 軸性近視だろうが、屈折性近視であろうが、とにかく大事なのは、(既に述べましたが)あなたの眼鏡 or コンタクトレンズの屈折率! パイロットへの道を断念するか否か決断するのは、これを知ってからです。 ということで、まず貴方がするべきことは、お近くの眼科に行くことですね。 そして、あなたの眼鏡 or コンタクトレンズの具体的な屈折率を教えてもらうことです。 ついでに、屈折率のみならず、あなたの眼に何か疾患があるか否かも教えてもらうといいです。 パイロットの身体検査というと、どうしても遠距離視力ばかりに話が進みがちですが、他にも眼に関する要件は沢山あるのですよ。 というか、体全体に様々な要件があります。 高校3年生というと、成長期も終わる頃ですし、第1種航空身体検査を受けてみるのもいいです。 安くはないですがねw(数万円) でも、真剣にパイロットを目指しているのなら、是非受けて下さい。 (視力のみならず)あなたの体が現行の身体検査基準に適合しているのか、 不適合の場合、不適合の項目は具体的に何なのか、 そして、それは矯正可能なものか否かを、知る必要があります。 最後に、一つおせっかいを書かせて頂きますと・・・、 真剣にパイロットを目指しているのなら、知恵袋で聞かないほうがいいですよw 「パイロットになるにはどうしたらいいですか?」、「視力が良くないとだめですか?」 という質問は既に多数ありますが、それらの質問に対する回答に、結構デタラメが多いんですよ。 実際ここにも、屈折矯正手術という、取り返しがつかなくなる方法を勧めてる回答者がいるし(溜息)。 屈折矯正手術、絶対に受けちゃダメですよ。職業パイロットになりたいのであればね。 まあ、今後、日本で屈折矯正手術がOKになる可能性がないとは言えないので、そこらへんはあなた自身で、最新のニュースを定期的にチェックなさって下さい。 少なくとも、今はダメ。受けたら職業パイロットとしての道は完全に絶たれると思って下さい。 身体検査基準に関しての正確な情報は、以下のリンクからどうぞ。 http://www.aeromedical.or.jp/manual/index.htm

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    なるほど:2

    ID非表示さん

  • 特にパイロットに成るだけが人生の全てだとは思えません。 他にも色々と有意義な人生も有りますよ。 でも、視力が問題で何とかならないかでしたら、 取り敢えず眼科へ行かれた方が宜しいですよ。 近視矯正用の“ミドリン”という点眼薬も有ります。 貴方に有効かどうかは担当医が決めるでしょう。 とにかく眼科へ行かれて相談して見て下さい。

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  • パイロットになる為にはいくつかの道があります。 高卒で自衛隊の航空学生、海上保安庁の飛行課程 などがあります。 自分のパイロットへの適性を確認するためにはチャレンジ してみるのも一つの手かもしれません。 大学2年以上では航空大学校の受験ができます。 大卒では自社養成や自衛隊の幹部飛行要員などの 受験チャンスがあります。 この時点までは、視力や航空身体検査基準をクリアー 出来るように準備をしてゆく必要があります。 視力について日常の生活から注意して、PCなどの使用は 短時間にして休憩を入れながら行う。 暗いところで本を読まない、DHAやブルーベリー、目薬の 木茶などのサプリで自分にあったものを取ってみる、目が 疲れた時は遠くの緑の景色を眺めるなどの 工夫も必要かと思います。 一方視力回復の訓練などもあるようですから研究してみる のも一つの方法かも知れません。 視力回復手術についてはパイロットには認められておりません。 副作用の問題があるようです。 目標に向かって頑張ってください。 参考URL http://members3.jcom.home.ne.jp/avinet/

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