今大学生3年の女です。 警察事務を受けようと思うのですが、どのような仕事をするのでしょうか？ 競争率は高いですか…

Question

今大学生3年の女です。

警察事務を受けようと思うのですが、どのような仕事をするのでしょうか？
競争率は高いですか？

あと、どれくらい勉強したら間に合いますか？

たくさん質問してすみません。
アドバイスお願いします!

Answer 1

会計課だと拾得物と遺失物の受付、物品や燃料の発注、官舎等の修繕や給与計算。
交通課だと車庫証明の受付や運転免許証の住所変更等の受付、並びに試験場での業務。
警務課であれば被服管理や福利厚生、勤怠管理、電話交換。
などです。
他、管制センターでの勤務(通信手等)もあります。

自治体によっては、日頃の日勤業務に加えて当直扱いの夜勤もあります。警察学校への入校等も、自治体によって期間が事なりますがあります。勿論入校時は警察官として入校している人と同様、全寮制となり、相部屋で分単位での集団行動となります。

一般の地方行政事務職よりも、採用人数が非常に少なく、警察官や一般行政事務職なるより倍率は相当に高くなります。
あとは上下関係があるので、始業前に早く出勤して、１時間程かけての職場の清掃作業等は何年間かは毎日覚悟して下さい。先輩達もそれを乗り越えて警察組織の一員として、仕事の一部として乗り越えて来ていますから。

Answer 2

拾得物や会計、物品の注文。企業の事務と変わらないと思います。

人によりますが私の周りは勉強しないで受かったという人が多いです。
警察官になるより難しいと思います。

Answer 3

どういう仕事をするかわからないのに受けるんですか…？
疑問はさておいて、警察事務というのはその名前の通り、警察における事務をします。
具体的に言うのであれば、職員の福利厚生、広報活動、備品の調達・管理、採用試験の実施、運転免許の作成、各課の庶務・・・と、警察署や警察本部において、裏方の仕事をするわけです。

競争率（倍率）に関しては、各都道府県の採用サイトで確認してください。
また一部予備校のサイトで公開している場合もあります。
http://www.tokyo-ac.co.jp/koumuin/data_pref-east-daisotsu_new.html

どれくらい勉強したら間に合うかというのは、あなた次第です。
勉強しなくても合格する人はいますし、逆に何年間も必死に勉強しても合格できない人もいます。