解決済み
公認会計士試験に関して。社会人ですが、自分のスキルアップのために、そして場合によっては将来の転職のために、日本の公認会計士を受けるか、USCPA にするか悩んでいます。むしろどちらかといえば、USCPAの方が、今後社会で受入れられ安いのでは、と考えています。日本の公認会計士は、確かに問題も難しく、資格の価値自体はあるのかもしれませんが、無駄に難しいだけで、ボリュームの問題もあり、それより古い感じがして気持ちがなえます。今は経理職で、年は25です。更に日本の公認会計士の存在価値自体を危険に晒しているのが、USCPAの日本受験開始です。幕末ではありませんが、まさに黒船到来のような印象を強く受けます。私は英語も読み書き、そして会話まで問題ないため、出来れば英語と組み合わせて、資格を活用したいですし、監査法人には行く気はありませんので、その意味でも、自分にとって無駄に難しい日本の公認会計士は、とっても意味がないと考えています。このような状況ですが、何かアドバイスがあれば、お願いします。ちなみに、少しだけ、日本の公認会計士の簿記を市販の問題集で見た見たのですが、経理ではほぼ間違いなく、出てこないような特殊商品販売のような、いわば奇問パスルのような問題がありました。どういう意図でこのような時代遅れとも取れる問題を受験生に課しているのかが、いまいち不明ですが、このような古臭く、IFRS導入時代に、ほとんど意味のないことをするのも時間の無駄、と考えています。「いやそれでも日本の会計士はすばらしい、実務で必要で、役立ちます」という考え等があればお願いします。
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そんなこといったら、大学入試問題に出てくる数学なんて社会では全く実用的ではありませんよね? それと同じで応用力を養うための問題がたくさんあるんです。その勉強は司法試験にも匹敵するくらいです。 だから公認会計士の人は先生と呼ばれ、高収入と地位を得るのです。 監査法人だけが公認会計士の職場ではありません。 まあ、仕事しながらでは公認会計士は不可能ですから選択には間違いはないと思います。
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とても誤解をしていると思います。まず、日本の基準は、日に日にIFRSに近づいてます。 米国CPAの内容も、IFRSに近づいてます。数年後には、結局三者とも同じ基準に成ってしまっているでしょ。というよりIFRSを両国が適用することになります。 だから、日本の公認会計士の方が古くてなんてありません。 特殊商品販売は、基本になるものです。 特殊商品販売だから古いということは全く有りません。現実にも使われてます。 公認会計士の試験が無駄に難しいということはありません。試験は実践に比べたらシンプルでやさしすぎるくらいです。実践は大変難解です。よくこんな簡単な試験で会計士にするなと思うくらいです。
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