仕事の内容 職場の環境 報酬 年金 について書いてみます。 仕事は民間でやれない仕事を公務員が担当する公務という分野です。 多岐に亘ります。法令の制定から塵芥の収集まであります。 多くは行政です。 国民各位各層からの意見を集め、問題があれば、解決できるように努力する公務員は公聴広報企画業務で、これは積極性がある人にとって、まさに生きがいそのもので、報酬は不要というくらいの公務です。 仕事中毒で、家庭に構う暇はありません。毎晩深夜帰宅です。 上位の管理職には若く就き部下を大勢もつことができ、報酬も世間並みとなり、社会的地位は民間を遥かに越えます。 一方では窓口業務、市民と直接接し、住民票の交付など形式的なことを一日一生過ごす業務もあります。 残業はないでしょう。マイホーム型生活ができます。 公務員試験は公明正大で年齢制限がある以外誰にも受験機会があります。 合格して初めて政府機関の採用試験を受験する機会ができるのです。 公務員試験を合格しない限り、公務員になる機会は殆どありません。 ですから、試験に合格しても就職できず、合格浪人がでます。 会社でも公務員試験に合格したことを採用条件にしているところさえあります。 仕事の環境はいいところもあれば悪いところもあります。最高もなければ最低もない。 報酬もそうです。最高も最低もありません。 東電の役員報酬が3000万円以上は、次官でもありません。2000万以上です。 年金は率はいいです。 とくに地方では住民との比較でいいから、羨ましがられるでしょう。 私としては営業職のようにアタマをペコペコ下げることは苦手だったので、企画オンリーで、天下国家からものを判断すればいい職種だったので、よかったと思います。 家族には、子供が小さかったころ、薄給のなか家内に苦労をかけたなと思い、今は勝手放題に遊びまくるけど笑っています。
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