解決済み
今私は日商簿記3級の勉強をしているのですが、分からない問題があったので、ここで質問させていただきます。問題内容 当店は、U商店から商品¥500,000を仕入れ、代金のうち¥100,000は注文時に支払った手付金と相殺し、¥200,000は同店振出し、N商店の受け取りの為替手形を呈示されたので、その支払いを引き受けた。残額については月末に支払うことにした。 ↑の仕訳の答えは 仕入 500,000 ____________________________ 前払い金 100,000 __________________________________________________支払手形 200,000 ___________________________________________________買掛金 200,000 と、なるのですが、私は↓のように貸方の買掛金を未払金と答えてしまいました。 仕入 500,000 _______________________________前払い金 100,000 ____________________________________________________支払手形 200,000 _____________________________________________________未払金 200,000 月末に支払うから未払金だと思ってたのですが、何故買掛金になるのかどなたか解説していただけないでしょうか…? どうかよろしくお願いいたします。
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ウィキペディアからの抜粋ですが、「本来の営業取引から生じる債務は買掛金」です。 仕入れは営業取引の一部ですよね。なので買掛金になります。 未払い金とは、「営業取引以外の継続的な取引から生じる債務」の事をさすので仕入れの時には使わない勘定項目です。 たとえば「仕入れ」ではなく固定資産の購入、有価証券の購入、備品の購入などのときに月末に払う、という問題文なのなら勘定項目が未払い金になります。 どういった場合に未払い金という言葉を使うのか理解できてなかったのが今回の間違いの原因かなっと思います^^; 説明がわかりにくかったらウィキで「未払い金」を検索してみてください。私よりわかりやすく書かれていると思います^^勉強がんばってくださいね。
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