教えて!しごとの先生
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今までの職歴を生かす道か、新しく勉強して士業の道を志すかで迷っています。

今までの職歴を生かす道か、新しく勉強して士業の道を志すかで迷っています。はじめまして。私は、今年で30歳になります既婚の男で子供はおりません。この先の人生の歩み方で悩んでおります。高校時代、映画やアニメーションの世界に憧れて芸大に進んだものの、学費が続かず中退。その後地元でローカルCMやVP、Web動画、ブライダルなどの映像カメラマン・編集マン、後にディレクター・プロデューサーとなり、3社目の転職先で会社が業務縮小し自主退職いたしました。その後は1年ほどフリーランスで映像の仕事をしていたのですが、どうにも食えなくなり正社員での転職先も見つからず、やむなく派遣で他業種の仕事を始め、現在1年半が過ぎようとしております。 映画やアニメーションの世界への未練は今でもありますが、具体的にどのようにすればいいのかが未だによくわかりません。自分の知っている限り映画会社や制作会社へアプローチしてみましたが、すべて不採用、もしくは採用の予定なしということでした。 近頃は、答えの無い制作や広告の世界の仕事に少し疲れ気味で、ストレスさえ感じており、全く違う業種の方が自分には向いているのではないかと思うこともあります。 今後の身の振り方として、以下のように考えております。 ①今の派遣の仕事やローカルのの映像の仕事を続けながら、自主制作映像(映画・アニメーション・写真など)を作り続け、コンテストに応募したり、代理店や制作会社などへプロモーションしていく。(正統派?機材費はかかる) ②文章を書くことも好き(仕事で、ローカルバラエティやVPのシナリオ執筆経験はある)なので、今の派遣の仕事を続けながらアダルトゲームなどの在宅シナリオの求人などに応募し、職幅を広げていく。(いきなりは難しい?コストはかからない) ③今の派遣の仕事を続けながら、簿記・行政書士・宅地建物取引主任者などの資格を目指して勉強し、転職→公認会計士・税理士・司法書士などの取得を目指す。(正直現実逃避かもしれない。しかし、世の役に立てる仕事だと感じている) 制作業・マスコミの先輩方、士業の方々など アドバイス・叱咤激励の程よろしくお願い申し上げます。

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ID非表示さん

回答(4件)

  • ベストアンサー

    国全体や時代の流れにおいて、逆風が吹いているようなときには、個人としてはなかなか努力のしようがないものです。経営者も大変苦しいでしょう。自分の考えだけでやれる場合ならよいのですが、大きな流れとして不況が起きたり、あるいはデフレ現象のようになってきたりすると、苦しいのです。 しかし、やらなければならないことは一つです。いつも一つしかないのです。それは何かというと、結局、「必要なもの以外は残らない」という法則に忠実に生きることです。 世の中には会社はたくさんあり、どれが必要で、どれが必要でないかは、なかなかわかりません。ただ、市場は厳しいので、だんだん淘汰されていきます。しかし、全部が潰れることはありません。必ず残るところと残らないところが出てくるのです。 また、同じ会社のなかでも、残る部門と残らない部門が出てきますし、社員のなかでも残る人と残らない人が出てきます。これは厳しいことです。 したがって、社内的には、必要な人材であること、必要な仕事ができることが大事であり、就職を希望する人にも必要なことであると言えるでしょう。 企業のほうがあなたの条件にあった求人を出してくれるとは限らないので、あなた自身が考え方を変えて、上手に自分をアピールすることが必要だと思います。

  • 年齢的に違う(私は50歳代)のため意見が役だとは限りませんが 文書を読む限り以前の私の姿です。 すでに既婚をされていることを考えると下記の方法しかありません。 自身で期間(半年以内)を決めて映像に見切りを付けることです。 就職活動は行われていると思いますが、派遣を続けながら期間を決めて ハローワーク、知人、ネットなどあらゆる方法で 映像業界の就職をもう一度探してみてください。 そして期日が来たときには断腸の思いだと思いますが転職してください。 30歳なら転職できます。 すでにご自身で散々お探しになり、さらに自営でも生活できないわけですから。 映像業界から離れることです。 現状のまま時間が経過し派遣の期間が長くなると 業界に関係なく転職が困難になります。 できれば一日も早く転職されることを強くお勧めします。 いつの日か派遣の仕事がなくなることを考えてください。 そして安定した生活のもとで映像を趣味で続けてください。 というわけで ①はバブルのころならともかく今どきこんな方法で仕事に結びつきません。 ただし、学生が新卒の就職活動をするときには受賞経験は武器になります。 したがって①はお勧めできません。 ②シナリオだけでなく、監督、撮影、照明、録音などすべての分野で 才能も経験も豊富なフリースタッフが 大量にあぶれている現状ではお勧めてきません。 ③資格は無いよりあるほうがよいですが、 資格の取得イコール就職の保障ではないことをお忘れなく。 あなたより経験も才能も格段にあるスタッフが大量に仕事も無く 就職もできずアルバイト生活を送っているのが映像業界の現状です。

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  • ③は年齢的に何を取得しようと挽回不能かと思います。 昔と異なり、今は資格取得者の人数が溢れているためです。 これは嫌がらせでなく、少し調べれば判断が出来ることかと存じます。 子供が居ないのであれば、①と②に並行して取り組んでいけばよいんじゃないでしょうか。

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    ID非表示さん

  • とりあえず③だけ。 簿記の資格→実務が伴わない30歳の男を雇う企業は無い。 これは会計士でも一緒。ニュース見てませんか?今会計士の資格を 持っていても新卒かそれに近い人間でないと会計士事務所に採用 されない。 税理士の資格を取る目標で薄給激務の税理士事務所で働きます、 というのが一番可能性がある。が、資格をとっても営業かけて顧客を とらないと食べていけない。 行政書士→難しいと言えば難しいけど頑張れば誰でも取れる。 資格があっても職が無い。自分でどれだけ営業かけて仕事がとれるか。 宅建→行政書士と同じ。不動産業には必要な資格なのでもしかしたら 未経験でも雇ってもらえるかもしれない。でも薄給で休み少ない業界。 強い意志がないと続かない。

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