解決済み
自己PRの添削をお願いします。新卒採用向けです。* * * * * 「踏ん張れば豊かになる」 動物実験の存在を知ってから、動物実験をしていない化粧品や生活用品を選ぶようにしています。大手メーカーはほとんど動物実験を行っているため、口コミで良質と言われている製品や専門家が高評価している製品を調べ、予算内で買えるかどうかを判断し、ホームページや直接問い合わせをして実験の有無を確認して購入しています。 使えない製品が増えたという点では不便になりましたが、自分がしっかりと選んだものを購入し使用しているという満足感は、生活をより豊かなものにしています。つまり、多少不便であっても納得できていれば自分がより豊かになるということです。このような結論を得られたことで、納得できる結果まで行動することが自然とできるようになりました。今後も、挫けそうなときは「踏ん張れば豊かになる」と信じて、自己の実現に向けた努力をしていきたいです。 * * * * * 以上です。 動物実験という重いテーマですが、本気の私をPRするにはこのテーマでなければ納得したPRができないので選びました。 「どこを無くした方がいい」や「ここにこれを加えた方がいい」、そもそも文章展開がおかしい、などなんでも良いのでご意見お願いします。 具体的にどうしたらいいか例文を挙げて頂けると大変助かります。 どうぞよろしくお願いします。
薬は私生活では飲まないけど、仕事で必要なときは飲む。野菜のみの生活。欧州では動物実験した化粧品の販売は禁止になっている。日本も可能なのではないか思考。革を使わない製品も探し中。箇条書で申し訳ありません
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校正作業を日頃行っている者です。 指摘するところとして、題と内容がずれています。 踏ん張る、という日本語の意味。不便の中、商品購入するということに 踏ん張るという言葉は当てはまらないのではないでしょうか。 踏ん張る、とはPRで相手に響く言葉ではあります。 ですが、その言葉に見合うだけの、内容を書いてみましょう。 頑張ってください。
はっきり言って、動物実験の有無が製品の善し悪しや、企業の姿勢を規定すると考えること自体がナンセンスかつ幼稚に見えます。動物実験をしていな商品を買うと言いますが、動物実験をせずに、化粧品を市場に出した結果、肌トラブルを起こす人が何人も出たら、そのメーカーは実験を動物でなく、結果的にお客様でやっていることになりませんか? 動物実験だって、やっているメーカーは好きでやっている訳ではありません。質問者さんが、実際どのように思われてそう言っているのかはわかりませんが、この自己PR文からは「動物がかわいそう」という、底の浅い感情論を振りかざして、安っぽい自己満足に浸っている痛い学生、としか思えません。質問者さんは肉や卵を食べないのですか?皮のバッグやアクセサリは持っていないのですか? 「多少不便であっても納得できていれば自分が豊かになる」なんてのは途方もない独りよがりで、しかも、その「納得」もまたひどく底が浅い。動物実験の話をどこまで深く掘り下げて調べたのか知りませんが、実際に動物実験をしなければならない人たちの話を聞いたり、動物実験をしない場合、どんなことが起こるか考えたことがありますか?学生の間はそれでもいいかもしれませんが、企業が人を雇うというモノサシから見ると、質問者さんの言っていることは何の価値もないどころか、入社させるとかえってメンドウなことに起こしそうな厄介者と思われるのがオチです。 企業と言うのは、何かしら利潤を生み出し続けなければやってゆけません。「これは私の理想に反するからやらない」と、全部突っぱねていると、殆どの企業は潰れてしまいます。理想と現実のギャップにみな苦しみながら、それでもギリギリまで歯を食いしばって調整し、意見の異なる人たちの中で、皆が納得行く妥協点を探し続ける・・・。就職して、仕事をするということは、多かれ少なかれ毎日がそんなことの連続です。 そういう渦中の中にある人たちから見ると、質問者さんの言っていることは、逆にテーマの重さゆえに軽く見えます。「本気の私をPRするにはこのテーマでなければ納得したPRができない」というほど、自分自身を掘り下げているようには見えません。 企業が欲しいと思う人材は「動物実験反対」をやみくもに唱えるただの理想主義者ではありません。「動物実験の悪い面だけでなく、良い面も正しく認識し、動物実験なしでも安全な製品を世に送り出すことのできる方法を模索したいと考える人間」です。 多くの学生さんが、自己PRを書くときに、まず事象や経験を、自分の性格や長所のエビデンス(証拠)にしようとします。サークルの代表をやっていたから、リーダーシップがあります。留学経験があるので、英語は得意です。500人集まるイベントの仕切りをやったので、実行力があります等々・・・・。でも、これらは、みな「状況説明の作文」でしかないのです。 「なぜ」そうしたのか、そう思ったのか、ということに対する考察が丸々抜けています。ここが丸々抜けていると、なぜその会社に就職したいのか、という動機につながらず、したがって自分が役に立つ人間だということに結びつけることができません。そのためには、その会社に入ったら、どんな仕事があるのかをもっと研究しないと、そこにミートする自己PRは書けませんし、そこにミートする自己PRを書くには、もっと自分と向き合わないとダメです。好きなこと、嫌いなこと、嬉しかったこと、腹が立ったこと。ランダムに書き出して、なぜそうなのかを納得が行くように、自分で丁寧に「なぜ」を考えてください。そうやって、自分を構成するパーツを丁寧に取り出してからでないと、自己PRなんて書けっこありません。 人間というのは、ひとりひとりがもっと複雑なものです。安易にまとめようと思わないで、いったん拡げるだけ拡げてみてから、まとめる作業をした方がよいと思います。
では、きみは薬に対してはどのように思っているのかと感じます。 肉を食べるのかというところまで言い始めると、私は動物実験に対して言っていると言われそうなので、一例として薬を挙げておきます。 新薬は動物実験を行っているものがほとんどでしょう。 きみはその恩恵を知らない間に受けています。 病院に行って処方箋を書いてもらっているときに、その薬は動物実験を行ったかどうかを聞き、webサイトやメーカーに直接問い合わせて、納得できる結果が出るまで行動しているでしょうか。 これは屁理屈ですが、きみの信念なんて部分的なものでしかないということを言えるとも思っています。 ある部分においてはやっているが、自分の知らないところや知ろうともしていないことがあり、やっているつもりでしかないと感じられます。 自分はこんなことまでやっているんだというようなことを言えば言う程、どこまでその信念を貫こうとしているのかと詰めてくる人は絶対にいます。 そのときの返答はどのようにするつもりでしょうか。 そういうことをまったく考えられていない、子供ならではの狭い視野での理想論と受け取れます。 このような本題から外れた印象もありますが、この文章は文章そのものが変な文章になっています。 踏ん張れば豊かになるということの説明を、多少不便であっても納得できていれば自分がより豊かになるとしています。 この場合、踏ん張ることは、不便であっても納得するということになります。 全然分かりません。 それとは別に、挫けそうなときは踏ん張っていくという締め方もしています。 こちらの意味で踏ん張るということにしているならば、冒頭の結論部分とエピソードが合っていないことになります。 エピソードから感じられる結論だったら、自分の信念は何があっても曲げないとか、自分が納得するまで妥協は一切しないということではないでしょうか。 そういう信条を守ることが、結果的に自分の精神状態をより良く保てるということでしょ。 豊かになるという表現も、何を以て豊かとしているのかも不明です。 納得すれば自分が豊かになると書いています。 何が豊かなんだか、まったく分からない。 というように、文章自体の完成度も全然話にならない。 これで良いと思っている時点で、かなり文章能力が無いと認識するべきだし、青臭い理想論を掲げるのなら、それを論破されないような内容にすることも重要だと思います。 そもそもきみは自己PRというものを理解していないんじゃないかということも感じ取れます。 就職のための自己PRというのは、単なる自己紹介ではありません。 こういうことを経験した私はこういう者であり、この会社に入るとこういう面で役に立つはずですというものです。 この自己PRには、そういうことは何にも感じられません。 それと、覚えておいてほしいのは、動物実験は現実の生活では必要なものだということ。 悲しい事実ですが、現実としては必要です。 きれいに聞こえる理想論を掲げるのならば、動物実験をやらないでも済むような対策でも考えていただきたいものです。
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