解決済み
正直、回答するのは難しい質問です。 まず、市役所の筆記試験は教養(数的処理、文章理解、人文科学、自然科学、社会科学など)+論文型と教養+専門(憲法、民法、行政法、労働法、刑法、経済学、政治学、行政学、国際関係など)+論文型に分かれます。教養型だと試験対策の負担が少ないですが倍率がハイレベルになる傾向があります。一方、専門があると試験対策の負担が大きくなりますが、比較的努力が報われる試験ではあります。 筆記試験を通過すると面接(複数回)や集団討論などの人物試験があります。そして、この人物試験で筆記通過者の5~8割くらいは落ちるのが一般的です。 このように、公務員試験は大学入試のように筆記試験だけで合否が決まるものではありませんから偏差値というものは存在しません。総合的な倍率は平均10倍前後で、自治体によっては20~30倍以上になることも珍しくありませんので、難易度は高いと言えると思います。
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