作業療法士の専門学校に通っている学生です。 高校生の時、私もPTにいこうかOTにいこうか迷いました。 OTに進んだ理由は、OTには精神障害、発達障害、身体障害、老年期障害といった多くの分野 があったからです。 またPTとは違って、レクリエーションや工芸などといった作業活動 を通して楽しくリハビリできるといったところにひかれました。 介護士の仕事を昼間やっているので介護士とOTが似ているといった点も OTを選んだきっかけになりました。 勉強が大変が大変なのはPT、OTどちらも同じです。 いろいろな人の意見を聞いて決めるといいと思います。
OTです。 初めの志望理由は単純に手工芸など細かいことが好きだからというものでした。 学校へ行ってみてそれだけではないことに気付いたのですが、今はOTでよかったと思っています。 その理由は、患者さんや利用者さんのより生活に近い部分を考えていけると思うからです。 でも、PTとの協力も欠かせません。 今努めている職場はPT・OTの垣根なく楽しく仕事ができていますが、それでもやはり利用者さんの生活のより近くにいるのは作業療法士で、利用者さんの身体機能のより近くにいるのが理学療法士だと思います。 どちらにしろ、どちらが欠けてもだめなわけですが・・・ 両者の違いなんて実際に就職してみるまで分からないこともたくさんあります。 職場によっては明確に違う仕事をしていますが、職場によってはほとんど同じ仕事をしています。それでも、やはりPTはPTの見かたでOTはOTの見かたでいろいろなことを見ています。 精神、認知症、高次脳機能障害に主に興味があればOT 身体機能、スポーツ障害、物理療法に主に興味があればPT を選ばれるのも手かもしれませんね ついでですが、身体機能の中でもなぜか手に関してはOTが担当しているところが多いです。
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