解決済み
今は大きな違いはありませんよ。 昔は有限会社を設立する場合資本金が300万円でよかったこと、株式会社は1千万円必要だったこと、役員の数などの違いがありましたが、現在は1円でも株式会社を作ることは可能ですから。 現在でも有限会社が残ってるのは役員任期に関する法定の制限はなく、また決算の公告義務もないというメリットがあるからだと思います。そういう意味では売上の大きな有限会社であれば親族や何かしらのしがらみが強い会社が多いかも知れません。 売上と利益、取引先などを明示していれば、さほど心配は要らないとは思います。(最低でも5年は事業を行っていますし) 極端な例ですが、モービル石油の日本法人は今でも有限会社です。売上は2兆円を越していますが。
株式会社の方が規模が大きいから売上がある イコール利益が上がる 昔ながらの有限会社ではやはり小規模な身内企業が多いので退職金まで手が回らないのでしょう。 ただ中小企業退職金制度というのは掛け金1人5000円から加入出来るんですけどね。 それでもきついのが現状でしょう。
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