どちらがベストかというと一言で言うのは難しいです。ただ「勉強が大変だから」を理由に社会福祉士を諦めるのは損な気がします。資格をとっておいて無駄になることはあまりないと思いますし、ご自身でお考えになって頂きたいと思います。的確な助言が出来ず申し訳ありませんが、これは第三者である自分の立場からどちらの方が良いか指示できるものではありません。 高齢者の相手も、別にどのような資格を持っているかどうかよりも、その人本来の力の方が大きいのではないでしょうか。確かに就職という関門では資格は重要になると思います。しかし、そこから先は、無資格のボランティアの方でも高齢者に適切な応対を出来る人はいますし、資格云々はあまり関係ないのではないでしょうか。 大学の単位で保育士等をとれるということは、福祉系の学部ということですよね? そちらの教授の方であれば、多くの卒業生を福祉の現場に送り出しているはずですから、より良いアドバイスを頂けると思いますよ。
『児童養護施設』限定で話をすると、 『社会福祉士』+『保育士』だと思います。 『保育所』で働くなら『幼稚園教諭』+『保育士』です。 どちらにせよ、『傾聴士』は無関係です。 私は福祉関係の仕事を10年以上していますが、 『傾聴士』という資格ははじめて、聞きました。 『幼稚園教諭』の対象は未就学児に限定されますが、 『保育士』は18歳までなのは、ご存じですよね? 障害者に関しては成人しても『保育士』が使える場合があります。 ですので、 未就学児しかいない『保育所』なら『幼保一元化』の動きもあるし、 『認定こども園』もあるので、『幼稚園教諭』と『保育士』の組み合わせとなります。 未就学児以外、小学校以降も『児童養護施設』の利用児童はいます。 また、『児童養護施設』には虐待等、子どもと家庭の支援が入ってきます。 それには『社会福祉士』としての知識や経験、スキルが必須です。 よって、児童養護施設は『社会福祉士』+『保育士』です。 娘のクラスに『養護施設』から通ってきている子がいて、 そこの施設の先生は『社会福祉士』でした。 『保育士』の方もいますが。 私は福祉の仕事を10年以上しています。 現在、社会福祉士の勉強中の身で、保育士は去年、取得しました。 高齢者福祉の仕事や保育園で障害児介助員の仕事をしたことがあり、 現在は『介護福祉士』『精神保健福祉士』のWワーカーで 生活保護の面接相談員をしています。 仕事でも養護施設関係の情報は入ってきます。 ご参考までに。
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