整体&カイロは厚生労働省の認可する学校で ３年間学ぶべきだと思います！ もしくは 県知事の免許が必要か 国家資格にする…

Question

整体&カイロは厚生労働省の認可する学校で ３年間学ぶべきだと思います！
もしくは 県知事の免許が必要か 国家資格にするか？
それができないのであれば
医師のもと 病院で治療を行うようにする！
開業するなら 国家資格にするべきだとは思いませんか？
資格 知識のない人が 明日から すぐに開業するのは危険だと思いますが いかがでしょう？また 整体&カイロ団体は 自分達の地位を上げる為には ちゃんとした 資格取得にするべきだと思いますがいかがでしょう？
また これに対して 鍼灸師団体及び 柔道整復師団体は 何も行動を起こしてないんでしょうか？

Answer 1

私も、整体&カイロは厚生労働省の認可する学校で ３年以上学ぶべきだと思いますよ。
医師とは違いますし、職業団体があるから、まあ、医師の元で働く必要性は必ずしもないと思います。
外国では、カイロプラクターと医師が同じ施設で働くことはあります。
国家資格でなくても何かの法律は作るべきなのですが、法制化運動は、既に半世紀ほど続いています。
＞ 自分達の地位を上げる為には ちゃんとした 資格取得にするべきだと思いますがいかがでしょう？
きちんとした人たちは、基礎医学を他の医療系国家資格を取得することで、吸収しています。また海外の正規大学でカイロプラクターになったり、国内でも国際基準校を出て、国際的に認知されたカイロプラクターになっている人も６００人ほどいます。

＞また これに対して 鍼灸師団体及び 柔道整復師団体は 何も行動を起こしてないんでしょうか？
無資格マッサージ問題として取り組んでいますが、あまり目立った効果は出ていないですね。

カイロに関しては厚生労働省は、まずカイロ団体に一つにまとまってから話をするようにといっていますが、現実問題まとまることはないでしょう。
ただ、国際的にも問題になっているのですが、法制化するには、国際的にカイロプラクターと呼べる人を今の３倍以上は必要だといわれています
カイロに関しては、これから国際基準のほうこうにどんどん進んでいくでしょう。そうすればおのずと業界内で差は出てくると思いますし、そういったことを普及啓もうしていけば、消費者側からも変わっていくかもしれません。
目の前の問題をこつこつ解決していかなければ進展はないでしょうね。

Answer 2

慢性の肩こりや腰痛、慰労マッサージを行うことに違法性がある可能性があるのは、柔道整復師も同じでしょ。
外傷に対する怪我の治療をする資格である柔道整復師が、権限外のマッサージにケチを付けるのは面白いですね。
どこまで身勝手な業界なんでしょうか。

国民からすると、保険金詐欺をしない分、接骨院のような詐欺団体よりも、整体やカイロの方がマシですよ。

Answer 3

それを言い出すと非常に柔道整復の
立場が微妙になります。
行う施術が非常にそれらがオーバーラップするからです。

ただでさえ医療でもない柔道整復に健康保険を使用させている
意義が不明な上に、これ以上大切な財源である健康保険の適応になりそうな
資格を増やしたくないという思惑はあるでしょうね。

そもそもそれらを認定するにはしっかりとした、理論や効果が必要でしょうから
果たしてそれらにそれ相応の価値のあるものがあるのかどうかという事に
なるでしょう。人体を扱う職業ですから、いい加減なものにお墨付きを与える
わけにも行かないでしょう。

もともと柔道整復もあはきも人体を扱うには非常にレベルの低い教育システム
なので一度基本に立ち返り、資格の条件など現代の基準に立ち返る必要がありそうです。
もともと柔道整復もそのほとんどは業務外である慢性の肩こり、腰痛、
骨盤のズレの矯正など訳の分からないことを行っているのが実状で、
それらの違法行為の取り締まり。
厳罰化を行うことも同時並行で必要なことかと。
かつこれらの資格も国の責任のもと国家試験をのレベルを大幅に上げ
少なくとも医師国家試験並の難易度にし、さらに卒後教育の義務化。
定期的な免許の更新なども必要でしょう。
何せ人命が関わる職業ですから。
医師の全国的な学会に参加させ論文発表等も義務化とするのも必須でしょう。
定期的に学会参加しないようなら免許剥奪等の罰則も良いでしょう。

資格を得る、利用するとはそういう物ではないでしょうか？
責任がその分かかると言う意味で。

私はどちらかというと資格を与えると言うより、法の基準に従い取り
締まることが大事かと考えます。つまり無資格による施術は厳罰に
処すると言うのが基本でしょう。
要はしっかりとした罰則を制定することが大切ではないでしょうか？
現在は無いに等しいようなので。